市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

野守の池のオオバン

2013-01-12 14:45:26 | 野鳥
 家山林道はこの時期にしては珍しく通行可能だ。乾燥が続いているせいで、路面の凍結も積雪もない。

 昨日はこのルートで帰宅、寄り道で野守の池を散策。へらぶな釣りの釣り人の近くを水鳥が泳ぎまわる。キャンキャンと甲高い鳴き声を上げて。オオバンというらしい。釣り人にとっては迷惑な水鳥だ。
 
 

 別のエリアではカモが群れで、浮かんでいる。なんという名のカモか判らない。
 
 

 さらに違った種類の水鳥も。
 

 上空はトビが旋回。この時期、魚は表層にいないんだジョ。
 

 収穫後の畑にはツグミ
 

 コリャ誰だ、かなりの集団で電線と畑を行き来している。中型の野鳥。
 

 スズメも久しぶりに見た。ホヲキノタ山にはまったくいない。
 

 池のあるところは野鳥が多い。

 今度は釣竿を持ってこよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

林道春埜線のカモシカ

2013-01-12 09:57:28 | 生きもの
 そろそろ滝が凍っているかなと思い、林道春埜線をウォーキング。

 残念ながら、滝は凍っていなかった。一月末頃かな。
 

 路面は一部アイスバーンになっていて、工事も中断状態のようだ。お陰で、野生動物がいっぱい。ガサガサと音がしたり、斜面を石が転がり落ちてきたり、スリル満点だ。

 通行止めのウマを抜けてすぐにバタバタッと。キジのオスが舞って行った。

 そのあとニホンカモシカが番で2頭。先日会ったご夫婦かな。
 
 

 さらに進むとまた1頭。
 

 リンドウの下の谷間にはリスが駆け抜ける。
 
 この日はリスが活発に動き回るのが見えた。木を登ったり、木から木へ飛んだり、太くて長い尻尾がかわいい。

 いい天気で、遠く、天竜スーパー林道方面の山々が望める。
 

 1月末ぐらいにもう一度来てみようっと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする