市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

フキの煮物

2014-10-09 15:58:12 | 山菜
 本来、ミョウガエリアだったのが、いつの間にかフキが勢力を伸ばし、ミョウガとフキの共存状態となった。
 

 フキは春にフキノトウを恵んでいただいた。そして夏には細めの茎を青ザンショウと一緒に煮て伽羅ブキとして食した。今、フキの茎は太くなりこれまた食べたくなった。
 

 オラの経験と知識に裏づけされた自己流で、まず、塩と重曹を入れて皮をむいたフキをゆでる。2分ほどゆでて食べてみると程好いえぐみと歯ごたえとなったので、湯を捨てて、しょうゆ、みりん、酒で、油揚げと刻み唐辛子を加えて絡めながら煮て、出来上がり。
 

 コリャうまくいった。フキらしさも残った絶妙の味付けにでけた。


コメント
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