市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ミョウガとフキを食べたのは誰だ

2014-10-17 16:37:06 | 生きもの
 火曜日にホヲキノタ山荘へ着いたとき、畑Aのミョウガとフキの葉がむしり食べられていた。更にタラの木が倒されていた。防獣ネットが気持ち垂れ下がっていたところがあり、そこから侵入して、出て行ったと思われる。多分、ニホンジカだろう。
 

 地面に今でも時々出てくるミョウガの花芽は無事。

 フキは大きな葉は食べられて、茎だけ残っている。獣がせっかく残していってくれたので、摘んで食べることにした。
 

 今回はフキのほかに何もいれず、又、色合いを悪くしないように、しょうゆは使わず、塩、酒、みりん、赤唐辛子、で味付け。完成直後は色合いが緑色でよかったが、時間が経つにつれて茶色くなっていった。でも味は今回もうまくでけた。

 料理屋等で出してくれるきれいな緑色のフキはどうやったら出来るのだろうか。今回も皮をむいて塩と重曹を入れて下茹でしたんだけれど。
コメント
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