市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ワラビエリア整備

2015-01-15 14:52:27 | 山菜
 北東向きに起伏の傾斜になっているホヲキノタ山の日当りのいい場所には毎年ワラビが自生してくれる。

 一番ふもとのエリアでは大きな立派なワラビが採れる。放っておくとクサギやキイチゴなどの雑木が占領してしまうので、これらを退治する。
 

 もう1か所は山荘のある場所から一段下がった場所だ。ここはススキの勢力が強くなってきている。
 

 不思議だよね、同じ様に日があたる場所があるのに、ワラビが自生するのは3か所だけ。ワラビが好む土質とかがあるんだろう。

 あまり手を加えず、ある程度自然の成り行きに任せるのが一番なのだ
コメント
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