自然薯にキューリネットを

　自生のヤマノイモのムカゴから育てた種イモをクレバーパイプに定植して約３週間目、蔓が伸びてきたので、今までは麻ひもで誘引させていたが今回は説明書通りキューリネットを設置した。昨年、蔓がだいぶ伸びたときに、ウサギに蔓を噛み切られたので、防獣ネットで囲んだ。畑はネットで囲んであり、さらに電柵も設置してある。これをウサギ君が飛び越えたり、ネットに穴をあけたりするので、２重３重の対策なのだ。何たって、蔓がどんどん生育していく途中に、噛み切られた時のショックを、２度と味わいたくないんだ。
　

　雨どいタイプに定植したものは、８本中、２本しか芽を表していない。土が違うのかどういう理由なのか？取り敢えずキューリネットだけは設置した。

　キューリネットを使用したのは今回初めて。これに蔓が絡みつくらしい。麻ひもでの誘因は天井を作って、蔓を伸ばしてあげたけど、それをしなくて済むので手軽さがある。