市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

野菜達

2015-05-11 05:43:23 | 山菜
 ホヲキノタ山での高原野菜作り、6年目かな、もう慣れたもんだ。
 
 長ネギは土寄せが功を奏して、ちゃんと白い部分が長くなっている。ラーメンに入れたり、薬味にしたり、山生活で一番活躍している野菜だ。
 

 エシャレット。まだ細い。今年は生育が悪い。
 

 ニンニク、葉が枯れてきた。1株掘ってみたが、全然大きくなっていない。
 

 ダイコン、寒い時に種をまいてもちゃんと芽が出て生育している。間引き菜を、小分けに冷凍保存している煮野沢菜漬けと一緒にごま油で炒めてみた。絶妙のうまさ。久しぶりの会心の作じゃ。
 

 絹サヤ。順調。
 

 チジミチシャは朝サラダで、食べ始めた。キョウナ、春菊、リーフレタス、チンゲン菜などはことごとく失敗。種が古かったり、水撒きができなかったり、寒かったり、いろいろ原因は考えられる。再度キョウナ、チンゲン菜を種まきした。日差しが強いので、遮光ネットで。3日ほど不在するので、水撒きができないのが、ここでの野菜作りの最大のネックなのだ。
 

 フキは元気。ミョウガが追いやられた脇の方で発芽し始めた。
 

 ショウガは全く顔を出していない。土が乾くので、藁を被せた。
 

 夏野菜の苗は生育が鈍い。カボチャ、キュウリ、トマトの他に、遅れて、ゴーヤ、オクラ、モロヘイヤを種まき。市中で大きく生育した苗が売られているのを見ると、毎年出遅れた感があり、焦りをおぼえる。
 

 これらの育苗ポットを自宅との往復が大変なので、カボチャはやや早めながら定植させた。
 

 今年は割と計画的で、場所を決めて、定植数週間以上前に苦土石灰を、1週間前に肥料をまいている。今年は立派な野菜ができそうだ。。

 
コメント
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