市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

御前崎 サヨリ釣り

2015-08-01 06:14:58 | 魚釣り
 先週に引き続き御前崎に小アジ釣りに行った。先週と同じ場所へ。猛暑で、ちょっと動くと汗びっしょり、ハイゼットのリヤハッチの日陰の下で椅子に座りながらラジオ聴きながらのいつものスタイル。

 釣り始めたときは干潮のどん底で潮も止まっていた。もともと潮の動きが少ない場所なので、これでは釣りにならない。

 1時間ぐらいこの状態が続いてのち、潮が少しづつ動きだしたところで、サヨリが釣れだした。その後入れ食い状態が続き、釣果は10~20センチのサヨリ50匹以上。上げる途中で外れたサヨリも多分、数十匹。トリック仕掛けを深くしたり浅くしたりウキを付けたりで魚も群れて、狂気の沙汰。オラも夢中。・・・これ以上つれても後が大変なので、ほどほどにやめた。
 

 不思議なもので、先週はほぼ小アジばかりつれ、今回はアジは全く釣れず、ウルメイワシも数匹のみ。全く魚の動きはわからない。

 この暑いさなか魚をさばくのに注意が必要氷で冷やしながら手早く頭を落とし、腹を取り除く。
 

 さてどのように料理をしてくれようぞ。淡白なサヨリは唐揚げにすると紙を食べているようで、美味しくない。テンプラが一番だけれど、中骨が付いたままで邪魔にならないか?
コメント (4)
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