市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

キイロスズメバチ

2015-08-20 17:31:32 | 生きもの
 ブルーベリーが毎日熟している。ところがキイロスズメバチの数も増していて、木をゆすると威嚇してくる。捕獲器の数を増やした。
 

 イヌザンショウの花が咲いている。この花もキイロスズメバチのお気に入りと見えて、何匹も蜜を吸っている。
 

 どうも近くに巣があるようだ。以前大きな巣が50mぐらい遠くにあった時に、畑のトマトを啄んでいるスズメバチに、殺虫スプレーを吹きかけると、一目散に巣の方向に飛んで行く姿を目にした。なぜ即座に自分の巣の方向が判別できるのか不思議だった。早いとこ巣の方向だけでも確認しておかねば安心できない。
コメント
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