市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

不思議な出来事

2018-03-19 05:56:28 | 生きもの
 何年生きたのだろうか、我が家の金魚たち。ちっちゃいのを20匹買って、卵を産んで孵ったのも含めて、最終的には10数匹になったが、15~20センチまで成長して、朝、餌やりをするときには、なついて寄って来ていた。

 それが先週、黒いフナ1匹を残して、忽然と姿を消した。

 池は1畳より小さいプラスチック製で、防寒と藻が増えないように、黒いシートを被せてあって、一部30センチ四方だけ、開けてある。

 誰の仕業だ。

 よく見ると、胸鰭が3枚だけ底に沈んでいた。それ以外はまったく何事もなかったかの如く、跡形がない。

 猫でも有りえんし、ヘビでもないし、カエルでもないし、サギでも有りえんし、・・・・・・

 カワウかウミウなら、大きな金魚を残骸を残すことなく跡形もなく飲み込むかもしれない。でもこんな狭い池にあのでかい鵜がいる姿が想像できないし、鵜は市街で見たことがない。

 結論。  やっぱり鵜しか有りえん。  でも不思議だねえ。


コメント
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