市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ランチジャーで寒さを乗り切る

2013-02-17 16:27:08 | 
 4年ぐらい前に買ったけど、使うチャンスが無く、しまっておいたランチジャー。この厳寒期に使い出したら、まっこと都合がいい。

 コンビニで温めてもらったおにぎりを、釣り場までジャーに入れて持参し、温かいお湯でスープを作り昼飯。
 

 この寒いのに、どうせ釣れないのだから、釣りに行かなくてもいいのにと思うが、それでも期待感が有り、釣りに行き、体を丸めてじっと当たりを待つ。そんな中で、あったかい昼飯は最高なのだ。
 スープは味噌汁、わかめスープ、コーンポタージュ、などいろいろ試したが、どこかのサービスエリアで売っていた玉ねぎスープが一番旨い。
 

 山荘の晩酌は冬は熱燗。でもすぐ冷めてしまう。ので、レンジで暖めた熱燗徳利を熱いお湯を入れたジャーに入れておけば、ゆっくり飲んでも、熱燗なのだ。
 

 人間、なんとか工夫するものだ。
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サヨリの蒲焼

2013-02-17 06:41:40 | 
 先日御前崎で釣ったサヨリを一夜干しにして冷凍しておいたので、蒲焼っぽくしてみた。しょうゆ、みりん、酒、砂糖を混ぜて沸騰させてタレつくり。魚にタレを何度か塗りながらフライパンで焼く。出来上がりのイメージが全く違っていたけれど、これはこれで。
 

 蒲焼は油の多い魚でないと、合わないんだ。

 未だ6枚一夜干しが残っている。うまい食べ方は無いものか。
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家山にて野鳥を

2013-02-16 16:21:48 | 野鳥
 山奥の野鳥は警戒心が強く、なかなかじっとしていない。山荘からの帰り、家山で散策しながら、野鳥撮影。

 野守の池でオオバン。
 

 家山川近くで。
 ムクドリ。
 

 ヒヨドリ。
 

 ジョウビタキ。
 

 家山は池あり、山あり、田んぼあり、川あり、なので野鳥も豊富だ。
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新芽

2013-02-16 06:49:51 | 野草
 三寒四温が繰り返されている。草木の葉蕾、花蕾が現れ始めた。

 麓ではすでに花が咲いているのに、ホヲキノタ山では未だ蕾。
 ヤブツバキ。
 
 スイセンは新芽が土から顔を出したところ。
 

 ニワトコ。真っ先に新緑を感じさせてくれる木だ。
 

 ヒサカキ。花は小さいけれど、開花すると、いい香りが漂うのだ。
 

 ヒメシャラ。今年は花が咲くかなあ。
 

 ミヤマツツジ。たくさん花が咲くといいなあ。
 

 アブラチャン。雄木と雌木があるらしいので、確認してみる。
 

 毎日成長を楽しみにしている。些細なことだけれど。
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榛原ふるさとの森のサメビタキ

2013-02-15 16:00:29 | 野鳥
 先週、大井川港へ釣りに行ったものの風が強く竿を出せず退散したときの帰り、牧の原台地へ登る南に榛原ふるさとの森と看板があったので、寄ってみた。

 散策路や山道がよく整備してあって、自然がいっぱい。
 
 

 谷を利用した棚田のことを谷津田というらしい。
 
 
 暖かくなるとカエルや蛇がたくさん現れるという。

 サンコウチョウなどの野鳥もいるらしい。この日はサメビタキらしきかわいい鳥が現れた。
 
 

 近くにいい場所見ーつけた。 
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