市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

アオサギ

2014-02-23 09:37:04 | 野鳥
 掛川生涯学習センターの人口池で。

 アオサギ。
 

 餌はいないよ。
 

 掛川は溜池がたくさんあるけど、アオサギが好む浅瀬で水草が茂るようなのは少ないかな。どちらにしても今の時期餌を見つけるのは至難でしょう。
 


 全然関係ないが。
 今日の昼のテレビ、”なんでも鑑定団”の出張鑑定は袋井市だとか。見逃せない。誰か知ってる顔が出てくるかな?
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アカザンショウ

2014-02-22 09:45:18 | 山菜
 だいぶ遅くなってしまったが、昨秋に採取したアカザンショウ天日干しした後、湿気を嫌って容器ごと新聞紙に包み保存しておいた、というより、忘れていた。

 果肉と中の黒い種を分別した。この作業がなかなか面倒くさい。
 

 黒い種、捨てるのが惜しいと思い、かじってみた。硬い。味も香りも殆どない。結局捨てるしかない。

 赤茶いろい果肉、こちらは香りが強く、辛い。いつまでも舌にぴりぴり。でもいろんな調理の香辛料に使える。入れすぎると、きつすぎるので、少しずつしか使わないので、一昨年採取したものも未だ残っている。

 この果肉、フライパンで乾煎りして、すり鉢で粗擂りして、香辛料にする。たくさんあるので使い道を模索してみる。

 ホヲキノタ山のサンショウの木、当初実を付ける雌木は1本しか見当たらなかったけれど、杉林を伐採して4年たった昨年、実を付けたのが5本ぐらいあって、採り切れないほどだった。

 ところで、サンショウは野鳥の糞に種が混じって、アチャラコチャラに自生するものと思っていた。でも野鳥がサンショウの実を食べているところを見たこともないし、その形跡も無い。だいたいこんな辛いものを生き物が好んで食べるわけが無いのだ。じゃあ、どうやって増えていくのやら。

 サンショウに限らず、真っ暗い杉林を伐採してから、タラノキ、クサギ、ネムノキ、ワラビ、サルナシ、キイチゴ、アセビ、ヤブムラサキ、ヤブツバキ、ヒサカキ、コアジサイ、ヤマノイモなどなど色んな種類の草木が自生してきている。自然は不思議だ。
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モズ

2014-02-21 07:15:25 | 野鳥
 街中のモズは人懐っこい。

 ♂
 

 ♀
 

 メジロも番で動き回ってる。でもお目当ての餌が無いのか射程に入らない。
 

 ホヲキノタ山のモズは高さ30m位の木の天辺から下りてこない。
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バン

2014-02-20 07:24:08 | 野鳥
 今週は膝痛で山荘へは行けず自宅静養中。先週の金曜日に痛み止めの薬をもらったものの、なかなか効かず、二日めにようやく痛みが和らいだ。でも歩くのは不自由している。
 何も出来ないのは辛いものだ。昨日は近くの公園に鳥撮りに。鳥撮り目的に出かけたのは初めてだ。アオサギ、バン、ヒヨドリ、モズ、メジロなどに出会えた。

 バン。
 
 
 

 以前、家山の野守の池ではたくさんのオオバンが大きな声で鳴きながら浮かんでいたが、ここでは静かなバンが1羽だけだ。
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野沢菜おやき

2014-02-19 09:45:03 | 
 今年も野沢菜おやきを作ろうと思って、野沢菜を漬ける時、茎の部分と主に葉の部分を容器を分けて漬けておいた。そして先日、葉の部分をつけた容器の中を確認したところ、カビが繁殖してしまっていた。どうも塩が全体に均等に行き渡らなかった様だ。依って、未だ残っていた茎の部分をつけた野沢菜漬けでおやきのアンを作ることとした。

 野沢菜が少な目なので、タマネギのみじん切りを加え、豚挽き肉も多目に加えた。
 

 小麦粉にベーキングパウダー、水を加え、よく練って、1時間寝かせて、アンを包んで、ごま油で焼いて出来上がり。
 

 昨年のほうがうまく出来た。やはりあの独特の煮た野沢菜の香りが殆どなかった。野沢菜おやきの美味しさは葉の部分を煮て出てくるのだ。

 余ったアンが冷凍してあるので、こうなれば野沢菜おやきにこだわらず、鶏肉の粗みじん切り等を加えて、鶏五目おやきに変更だ。後日挑戦してみる。
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