市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

醤油容器

2020-11-16 13:31:13 | 

 ほぼ毎日使用する醤油。酸素遮断の2重の容器、これが出た時には拍手。従来と明らかに差があるのが分かる。従来は封を開けてしばらくすると、とげとげしい味になる。それがこの容器になってからは無い。いつまでも新鮮なのだ。ところが家で使っている奴は同じに見えるが、ピーっと音がする。そして最新の奴は音は無くなったが、絞り出すときに固い。力がいる。なんか改良しているつもりなのだろうが、どんどん改悪になっている。構造がどう変わったのかは分からないが、毎日普通に使う醤油なので、使い勝手が悪くなると、使うたびに腹が立つのだ。

 次の写真は拍手商品。最新のものはこのような図解の説明が無くなっている。

 

 

 

 同じように設計変更で使い勝手が悪くなったものがある。某メーカーのソース容器。ふたが波になっていて、回さなくても押すだけで閉まるといううたい文句。ところが開けるときは従来よりも力がいる。長年愛用していたこのメーカーの中濃ソースは止めて、従来のふたを使用しているメーカーにチェンジ。

 

 良かれと思って設計変更したものが、使い勝手が悪くなるのは最悪。真剣にテストしているのか疑いたくなる。

 もう一つある。使い捨ての髭剃り器。3枚刃のものを愛用していたが、ある時から、ぬるぬるした石鹸が付いたものになった。これが剃り終わった後まで顔にくっついてなかなか取れない。3回ぐらい使うとそういうこともなくなるが、使うたびに腹が立つ。余計なお世話じゃ。

 

 

 

 

 

 

 

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ユキムシ

2020-11-15 07:01:02 | 生きもの

 優雅にユキムシが舞い始めた。ユキムシと言うのは総称で、Wikipediaによると、その代表的なのはトドノネオオワタムシと言ってカメムシ目腹吻亜目アブラムシ科に属する昆虫だそうだ。

 飛んでいるのを手で簡単に捕獲できる。

 

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ムカゴごはん

2020-11-14 06:51:56 | 山菜

 地場産品直売所などでヤマイモのムカゴが売られるようになって来た。掛川のさすが市で購入。粒が大きくて上等品。

 

 

 ホヲキノタ山でも採れた。不揃い。

 

 

 

 今回はもち米でムカゴごはん。

 

 

 バカうま。さすがもち米。ネットで調べたら、もち米100%と言うのはレシピが載って居なく、20%もち米などが書かれていた。不安を持ちながら100%にしたが、ねっとりもっちりで極めて美味。

 

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ムラクモヒシガタグモ

2020-11-10 07:23:29 | 生きもの

 驚かすと、一気に姿を変えてクモらしくなくなる蜘蛛。ムラクモヒシガタグモというらしい。いろんな虫がいるもんだわい。あ!クモは虫じゃないんだっけ。難しいこと言わず虫でいいじゃんね。

 

 

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川根の紅葉

2020-11-09 06:53:42 | 

 ホヲキノタ山から見る標高1501mの竜馬ヶ岳、上のほうは木々が枯れているように見える。見頃は1000mぐらいのところかな。

 

 

 標高605mの我がホヲキノタ山はヤマノイモの葉が黄色くなって来た。この時期は蔓が未だつながって地面からの生え際が分かるし、目印を付けておくと、後日掘るのに都合がいい。狙いは大きい葉っぱ、太い蔓、且つ種が付いていない方が、立派なイモが採れる。掘りたいけど、今のオラは体力が続かない。

 

 

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