■ 国指定史跡

名 称:小見真観寺古墳(おみしんかんじこふん)
別 名:―
墳 形:前方後円墳
規 模:全長112m、高さ8m、 横穴式石室 ※行田市のHPでは全長を102mとしている
築 造:6世紀末から7世紀初め頃
指 定:国指定史跡(名称:小見真観寺古墳 昭和6年(1931)3月30日指定)
所在地:埼玉県行田市小見1124 真観寺
小見古墳群に属する小見真観寺古墳は、行田市小見に所在する真観寺の境内裏(観音堂裏)にあることから
この名が付けられた。

【国指定史跡 小見真観寺古墳】説明板
この説明板の内容で小見真観寺古墳の概要がよくわかります

後円部南側 写真中央の格子の扉が見えるところが石室

石室の開口部には格子の扉がありますが、施錠されておりませんので開けて内部を見せていただきました。

扉を開いた状態で石室内を

緑泥片岩による石室で巨大な石材を用いた精巧なもの
前室:奥行2.7m・幅2.2m・高さ2.1m 玄室:奥行2.4m・幅2.2m・高さ2.1m
両室の間仕切りは、緑泥片岩の一枚石に四角い窓を開けている

天井も大きな一枚石が使われている

前室から玄室を

玄室内から前室、開口部を

古墳の上がりました 鞍部辺りから前方部方向に

鞍部辺りから後円部部方向に

この大きな石は、鞍部の石室の天井板の石

鞍部の石室
貢室のみが現存するが、前室については明らかではない。 後室 : 全長2.8m・幅1.76m・高さ1.12m

鞍部の石室内部

古墳の北側から 古墳全体を写すことはできませんでした この写真は後円部寄りに・・・左側が後円部

こちらは前方部寄りに・・・右側が前方部

西側の道路から見た前方部

石標「史跡 小見真観寺古墳」

南西方向から見た小見真観寺古墳 堂宇(真観寺観音堂)屋根の裏の右方に延びている

西側の道路際に設置されている標識
散策日:令和元年(2019)11月12日(火)

名 称:小見真観寺古墳(おみしんかんじこふん)
別 名:―
墳 形:前方後円墳
規 模:全長112m、高さ8m、 横穴式石室 ※行田市のHPでは全長を102mとしている
築 造:6世紀末から7世紀初め頃
指 定:国指定史跡(名称:小見真観寺古墳 昭和6年(1931)3月30日指定)
所在地:埼玉県行田市小見1124 真観寺
小見古墳群に属する小見真観寺古墳は、行田市小見に所在する真観寺の境内裏(観音堂裏)にあることから
この名が付けられた。

【国指定史跡 小見真観寺古墳】説明板
この説明板の内容で小見真観寺古墳の概要がよくわかります

後円部南側 写真中央の格子の扉が見えるところが石室

石室の開口部には格子の扉がありますが、施錠されておりませんので開けて内部を見せていただきました。

扉を開いた状態で石室内を

緑泥片岩による石室で巨大な石材を用いた精巧なもの
前室:奥行2.7m・幅2.2m・高さ2.1m 玄室:奥行2.4m・幅2.2m・高さ2.1m
両室の間仕切りは、緑泥片岩の一枚石に四角い窓を開けている

天井も大きな一枚石が使われている

前室から玄室を

玄室内から前室、開口部を

古墳の上がりました 鞍部辺りから前方部方向に

鞍部辺りから後円部部方向に

この大きな石は、鞍部の石室の天井板の石

鞍部の石室
貢室のみが現存するが、前室については明らかではない。 後室 : 全長2.8m・幅1.76m・高さ1.12m

鞍部の石室内部

古墳の北側から 古墳全体を写すことはできませんでした この写真は後円部寄りに・・・左側が後円部

こちらは前方部寄りに・・・右側が前方部

西側の道路から見た前方部

石標「史跡 小見真観寺古墳」

南西方向から見た小見真観寺古墳 堂宇(真観寺観音堂)屋根の裏の右方に延びている

西側の道路際に設置されている標識
散策日:令和元年(2019)11月12日(火)