今は年金関係のズサンな出来事は山脈のように出ている。
それでも、まだまだ部分だと思っている。
証明もしようのない国民がものすごい数でいるのだ。
父親もそうだった。
よほど大きな会社でないかぎり、マトモな管理などしなかった。
今も甘いが、当時は酷かった。
役所仕事・税金泥棒などという言葉は甘い。
もっと酷いのだ。
税金を貰って使う政治行政の人達はプロ意識が無い。
役場など、各部署を転々として過ごしているのだ。
だから誰でも責任があるだろう。
でも、誰も責任は取らない。
母は自分の寿命が少ないと思っていた。
だから、65歳まで待たずに年金を貰う手続きをした。
案の定、その額は規定の半分にも満たなかった。
未納分があるからという理由だ。
事前に問い合わせまでしたのに・・・
調べる事もメンドウだから嘘をついた。
その担当した個人の話じゃない。
日本中の公務員がそういう風潮だったのだ。
全員とは言わないが、知らなかったとは言わせない。
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