享楽。
快楽にふける、などと訳される。
国をまとめる時、社会道徳や社会常識を意図的に流す。
個人が勝手に生きてもらっては困るのだ。
享楽は個人の生きる目的(の一つ)を快楽に求める。
当然、国(為政者)は理屈をつけて、享楽を悪とする。
享楽は具体的にわかりやすいが、ようするに幸せの事だ。
幸せを求めるのは、個人の基本的人権。
本来なら、個人の幸せを応援するのが国の役目だが人間はとても未熟だ。
人間の国は、とてもとても未熟で欠陥だらけなのだ。
為政者は自分達は国民を、従わせる特別な存在だと思っている。
国民の公僕とは思ってもいないのだ。
だから、享楽はいけない事だと報ずる。
国民が享楽に目覚めたら、戦争などできないのだ。
国という為政者の為に苦労などしない。
政治家や役人が楽になる為に働いたりしなくなる。
だから、享楽などを追いかけてはいけない。
我慢して働きなさい。
享楽を煽るような輩は逮捕する。
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