生物が生き抜くには、お互いの活かし合いが不可欠だ。
どんなに人間が威張っても、他の生物がいなければ即滅亡だ。
目に見えない微生物がいなくても、即滅亡するような存在だ。
だからといって、それはギブ・アンド・テイクではない。
そういう狭い範囲でしか世界を観られないようになったのは、近代以降だ。
活かし合い、というのはギブ・アンド・ギブで成り立つ。
よりよく成りたい。
上を目指す。
夢を追う。
言葉は一見良さそうだが、実態は無知の独りよがりなのだ。
共存の上に成り立つ自立ではないのだ。
それらの言葉に大きく反応するのは、商人型。
一人では自立できないからこそ、競争したがる。
上下の差を気にする。
差別したがる。
商人型の陥りやすい欠点だ。
だが、それらから抜け出ると商人型の本来の能力が現れる。
他を活かす、という能力だ。
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