アイマイな言葉だが、人は誰でも幸せを求める。
この世に生きているというのは、肉体という物質をまとっている。
常に変化している肉体だ。
環境や状況に応じて変化し続けている。
誕生し、成長し、衰退し、肉体が滅びるまで変化は続く。
ある意味、不自由で不完全な肉体だ。
時には苦しみや痛みを伴う。
それによる精神的な感覚としては、悲哀や寂しさを味わう。
例外なしで、生物は肉体の辛さを持つ。
もちろん、肉体でなければ味わえない喜び、歓び、悦びもある。
何故、肉体があるのか?
何故、肉体界に生まれたのか。
苦しみの修行のせいではあるまい。
未熟な宗教や精神世界の住民は、この世を苦行の世界という。
2600年前にブッダという超偉人が、それは間違いだと言ったのに・・・
肉体が喜ぶ(歓び、悦び)ことを体験する為にこの世に生まれた。
それを幸せという。
幸せは精神世界の話ではないのだ。
この世(肉体界)のみの話だ。
いろいろな状況を自動的に受けるが、目指すのは幸せだ。
表現の一つとして、享楽というのを使った。
誰でも共通の属性だ。
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