現代の日本は大規模人社会として成り立っている。
国が全国民を管理下に置いている。
税金を納める為の住民票がある。
最近では、全ての国民一人一人を個別の番号にする計画のようだ。
ようは、個性ある一人の人間でなく、管理するのに便利だからだ。
人を記号や番号にすると、そこに敬いや思いやりは消える。
そんな当たり前が解らないのが、商人型崩れの政治家や官僚の考え方だ。
遥か昔は、個が僅かに集まって暮らしていた。
大人数の大家族制の時もあった。
小規模集落の時もあった。
やがて、威張りたがるオトコ社会になり、争いの時代となった。
統合されたり分離されたりしながら、小さな国が出来た。
その時にも税はあった。
主に米で支払った。
何しろ、威張る政治行政者は生産する事が出来ないのだ。
生産する者を脅して、奪うことで食べている。
今も仕組みは変わらない。
一番威張る人たちは、生産しないという歪んだ仕組みだ。
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