ある気功師・155
新たな道を開拓した巨匠は、進むだけではない。
この道に頼ってきた人達の防波堤でもある。
既成の事柄からはみ出す。
すると世間は攻撃してくる。
世間ってとても心が小っちゃい・・・
世間というのは一般人だけではない。
同じ系統の業界。
その業界に巣食う権力者。
権力者は正義を矛として攻撃する。
既得権益側は、とても厄介なのだ。
開拓者は開拓と同時に守護者。
盾(法)を持たないのだから厳しい。
盾は必要だから、新たな盾も何とかする。
一日24時間では足りない。
それが、巨匠たちの日常だ。
生命の大切さは人一倍認識している。
それでも、優先する事が多すぎるのだ。
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