ある気功師・169
朝までその繰り返し。
もし、異常があればすぐそれなりの対応が必用となる。
緊急医療として救急車の要請などだ。
そのくらい重病の人も来ている。
酸素ボンベを引きずりながら講義を受けている人もいるのだ。
重病者の階からはエレベーターが使える。
その乗り降りに関しても、基本は手伝わない。
見ているだけだ。
万一に備えて気は抜けない。
そして思った。
見守るのは・・・しんどい・・・
手を出すのは簡単だ。
だが見守るのはその何倍も気を使う。
そして、能力も使う。
素人では見守りは出来ない。
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