ある気功師・156
私のようなグータラ気功師は想像するしかない。
開拓しながら守りを固め、先頭を走る。
多くの弟子達の育成も苦労するだろう。
先達から比べれば、全員ボンクラだ。
しかも仕事は生命に厳しい内容だ。
重病、奇病、難病と接するのは命懸けだ。
秘密の入院だが、少しずつ情報も漏れる。
懇意にしている有名な医師の関係先だ。
元気なようだ。
詳細は後にセミナーで本人から聞く事ができた。
我々弟子達の多くは心配していなかった。
頭ではなく、感覚で判断しているからだ。
理由は解らないが、心配が起こらないのだ。
繋がっている感覚が続いていたからだ。
より、自分のするべき事を進める自覚にもなった。
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