ある気功師・161
この講座は私の為にあるのではないか?
そう思うくらい私にとってありがたかった。
医療関係、治療関係だけではない。
視野を広げる、意識を広げる。
それらが健康という大きな分野では重要でもある。
生命を相手にするには、どんなに知識を得ても充分ではない。
人間を相手にするには、固定概念が邪魔になる。
知識や技術よりも柔らかな意識がとても大切なのだ。
想像を超えたところに解決の出口があったりする。
だから超一流から学ぶのは、その知識や技術ではない。
知識や技術なら何十年もかかってしまう。
生命や人に対する、発想、姿勢、方法。
そして、何よりも、その人の「氣」だ。
知識や技術に囚われると、肝腎の「氣」を受け取れない。
私は幸いにも「氣」を重要視する気功師だった。
ラッキー♪
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