水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1417」

2024-11-20 20:52:33 | Weblog

ある気功師・1028


「ウン考」


故マザー・テレサのフィルムを見た。
膿と垢だらけの病人を抱きしめていた。
あれが「上品な振る舞い」というものだ。
自他を融(解)かして行動する。
そこに塊(こだわり)はない。
「やわらぎ」と「やすらぎ」だけがある。


マザー・テレサの行動を評して誤解がある。
「自分を捨て、他の為に生きている」
そう語られ、書かれる事がある。
それは違う。
自分を捨てた行動で「生命」は続かない。
自他を融かした(解放させた)から偉大なのだ。
私が無条件で平伏する聖人の一人でもある。


また硬い話になったかなぁ・・・
ウン○話が硬くては苦しむなぁ。
明日こそ、軟かなウン○話を!
ファイト! オー!!(そんなことでファイトするのか?)




(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
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「迷想中・迷走中・1416」

2024-11-19 22:35:00 | Weblog

ある気功師・1027


「ウン考」


下品を代表する(するのか・・・)性の話。
面白い話から深淵な話。
誰でも共通する、あるある話。
存在の哲学となる鍵の部分。
広く、浅く、深く、広く、高いのだ。


「下品を愛する事」と
「下品な振る舞い」は正反対の位置にある。
ところが世の中は「下品」に眉をしかめ、
「下品な振る舞い」の政治家達に投票(応援)する。
常識って、かなりおかしい(可笑しくないか?)


私は上品はよく判らないが、
「上品な振る舞い」は判る。
私にはなかなか出来ないのだが、
「上品な振る舞い」は敬愛する。
「下品」好きと「上品な振る舞い」は矛盾しないのだ。




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「迷想中・迷走中・1415」

2024-11-18 21:25:36 | Weblog

ある気功師・1026


「ウン考」


下の品だから「下品」
下品の代表として「性」がある。
「性」を正面から取り上げるのは私では無理だ。
とても深遠すぎて雑記で書ける相手ではない。
特に日本での常識は狭く偏っている。


肉体界と精神界(心の世界ではないぞ)から、
聖界(真界)への乗り物としての能力を秘めている。
しかも生き物は全て備え付けている。
そんな話をしても通じる人達は極一部しかいないだろう。


チベット亡命政府のある北インド、ダラムサラ。
かつての宮殿名ノルブリンカの名をつけれれた文化センター。
そこで見たチベット仏教の大曼荼羅図中心の御神体図。
男女交合神は腹の底が震えるほどの波動があった。
「性」の遥か深く、とんでもない世界がある。
グレちゃん(創造主)がオチャメだというのが、
これ(性)一つとってもわかるだろう。




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「迷想中・迷走中・1414」

2024-11-17 20:52:28 | Weblog

ある気功師・1025


「ウン考」


言葉遊びではないが「下品な振る舞い」は下品ではない。
下品な振る舞いは、上品でも下品でもない。
品が無いのだ。
品というのは生命の形、現れの部分だ。


下品な振る舞いとされているのは、品自体が無い。
生命の形が無いのだ。
力をかさに威張る。
権力、暴力、金力、能力で威張る輩だ。
品が、無い・・・


下品を愉しむ人達は、威張らない。
そこには、ユーモアがある。
ユーモアはヒューマニズムの変形だ。
人間味があるのが、下品だ。




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「迷想中・迷走中・1413」

2024-11-16 21:27:35 | Weblog

ある気功師・1024


「ウン考」


人の生き方は好き好きだ。
趣味のモンダイだ。
上品好きだろうと下品好きだろうと、
他人が口出すモンダイじゃない


だが勘違いしては困る。
「下品」と「下品に振舞う事」は別だ。
下品は人に最初から付いている。
それを哀しい性といおうが、
生命の賛歌といおうが、付き物ではある。
付き物は大切に愉しむものだと思う。
私は「下品」は好きだが
「下品な振る舞い」は嫌いだ。


下品に振舞う事の中には犯罪がある。
人の作った法律でなく、存在の理としてある。
「他を侵(犯)してはならない」
これが存在するモノ全てに共通の法だ。
これが無いと生物(と他のモノ)は滅亡する。
だからワシは戦争に正面から反対する。
争いは「下品な振る舞い」なのだ。




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「迷想中・迷走中・1412」

2024-11-15 20:33:46 | Weblog

ある気功師・1023


「ウン考」


こんな当たり前のことを忘れて行動する。
当たり前に反した文明を築く。
「当たり前」よりも「欲」を優先する。
「生命」よりも「欲」を優先している。
近代以降、かなり歪んでいるよなぁ・・・。


まぁいい(よくないか・・・)
下品に魅力があるのは、
下品の内に「生命を活性化」するモノがあるからだ。
下品に(本気で)魅力を感じないのなら、
「元気に生きていく」事にも、あまり反応が無いものだ。
下品に何故か魅かれるのは、正常な「生命」だ。


上品が好き(かどうかしらないが)な人達は、
バイタリティ(生命力)が少ない。
下品が好きな連中(!)は、生き生きしている。
それが社会的に良いか悪いかは別として、
「生命」は下品好きと相性がいい。




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「迷想中・迷走中・1411」

2024-11-14 20:38:09 | Weblog

ある気功師・1022


「ウン考」


人は何故下品が好きか?
好きかどうか判らなくても、何故魅かれるのか?
わけがわからないけど魅かれるモノの中には、
とても重要なモノが含まれている。
例えば「いのち」「氣」「恋」「心」


私はわからないモノには素直になる。
わからないモノをヘタに考えると間違える。
下品に何故魅かれるのか?
下品に魅力があるからだ。
当たり前だよね。


魅力は何処から湧き出るのか?
魅力は「生命」が活性化するモノから湧き出る。
生き物は「生命」を大切にしているんだ。
生き物の本質は「生命」の活性を求めている。
生き物は全て「生きたい」「より元気に生きたい」のだ。




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「迷想中・迷走中・1410」

2024-11-13 20:50:57 | Weblog

ある気功師・1021


「ウン考」


何しろウンコとオシッコだ。
「やわらかい」し「温かい」・・・
もし真剣に正面から受け止められないのなら、
アナタは偽善者だ。
汚いと顔をしかめるのなら、アナタは腹汚い。
アナタの腹はウンコで満ちている・・・
例外なく、人の腹はウンコとオシッコを持っている。


ところで、話は横道・・・
この「ウン考」の題名にしたら、
アクセス数がかなり増えているみたい。
なるほどなぁ・・・。
上品な話は気が乗らないけど、
下品な話は興味があるんだなぁ・・・


私は上品と下品を差別しない。
どちらも滑稽だと思っている。
上品に価値を付ける人は、抑圧されている。
下品だけに興味を持つ人も抑圧されている。
(その人も上品が上等だと思っているから)




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「迷想中・迷走中・1409」

2024-11-12 20:58:59 | Weblog

ある気功師・1020


「ウン考」


「やわらぎ」が基準だよ、といいながら
結構、硬い題名が続いた(有言不実行だ)
そうだ!やわらかな題名にしよう(有言実行)
そこで乱雑な本をながめていた。
内容がやわらかくても題名は硬い本が多い。


「HOW TO SHIT IN THE WOODS」キャサリン・メイヤー著
これは題名がやわらかい・・・。
日本語名は「山でウンコをする方法」
内容は、野外でのウンコ・オシッコとの付き合い方だ。
表現もやわらかいが、内容はマトモだ。


自然愛好家でもある著者は、特に自然破壊に警鐘を鳴らす。
その一つとして最も身近で例外の無い排便を語った。
しかも、女性の目、女性の行動として語った。
硬く、重くはないが、深く、温かい本でもある。
こういう文章はワシの目指す方向の一つだ。




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「迷想中・迷走中・1408」

2024-11-11 21:28:55 | Weblog


ある気功師・1019


「ウン考」


最初から言行一致など守る気も無いが、
いつも言行不一致ではマジメすぎる。
(いつも不良なのはマジメなのだ)
たまに言行一致するのが「いいかげん」の道だ。
たまに知行も一致するのが「いいかげん流」だ。


本妻と愛人を差別しない生き方。
(一応、区別はしてます・・・)
ウソとホントも差別しない。
有言実行も有言不実行も差別しない・・・。
差別しないから、どちらでもいい。
どちらでも、いいところは沢山ある。


真面目は不自由。
正義は争いの元。
自由と平和はいいかげんからだ。
皆がいいかげんなら平和になる。




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