(2011・12・18の日記)
今日は、この一年間に溜まったゴミの大掃除にボチボチ取り掛かろうかと、
まずガラクタの仕分け作業に着手、しかし運悪く最初に家族アルバムや孫
のオモチャの入った段ボール箱に手を付けてしまいました。
前にも同じような事があった記憶?があります。
最初におもちゃで手が止まり、アルバムを一、二枚めくって完全に作業が
中断し、頓挫してしまったからです。
どこの家庭も、写真やオモチャには、一つ一つ「あの頃は」の、思い出が
詰まっているものです。
子供達の、あどけない一枚の写真が瞬時に時空を超えて、「あの頃若か
った!」子育てを巡って妻や祖母達に「お父さんは子供にほんとに甘いん
だから・・・過保護だわ。」等と、随分非難された事もありましたっけ。
私もまだ二十代前半「子供は、愛情をたっぷりと注いで育てれば、大きな
間違いはない。 良い子に育つものだ。 人として絶対にしてはいけない
事をした時は、厳しく叱るから大丈夫だ。」等と、気負っていた事を、写
真を見るにつけ、懐かしく思い出しました。
結局、午前中の仕分け作業の予定は、大幅に遅れてしまいましたが「まっ、
いいか。 まだ時間はあるし・・・」と、あっさり先送りとなりました。
何故でしょうかね。
毎年のことなのに、年賀状書き、障子の張り替え、大掃除、いつも年末ギ
リギリにならないとできません
❤今日は朝からいい天気、窓辺で日向ぼっこ・・・・気持いい~