GW中の今が、野菜の苗の買い時、今朝も開店を待ちわびる様に沢山の
客が列をなしているが、今年は横目で見ながら店内へ。
我が家の畑は、猫の額ほどの狭さなのだが、これから夏に向けては、毎年
真っ赤なトマトが主役である。
ただ例年と違うのは、今年は自家製温床で、種から苗に仕立てて見ようと
準備中で、ネット通販で少し変わったイタリアン・トマトの種を取り寄せてみ
た。
マニュアル通り4月に種を蒔き、今、丹精込めて苗を作りを行いつつあると
ころである。
冒頭のの絵は、そのトマトが完熟した際の想像図だ。(獲らぬ狸の皮算尿
)
イタリアン・トマトは3種類、如何にもそれらしき名の「サンマルツァーノ」「C
uor di bue」「FIORENTINO」など、いずれも肉厚で味が濃いとか、今
年の夏は、これで本物の地産地消が出来そうで、とても楽しみにしている。
ただ、苗の数が予想以上に多いため、知人等にお裾分けするにしても、そ
の作業が大変の様である。
(ただ今、本葉4枚なので、5~6枚になったら、準備万端の畑に移植する
予定である。)
ポットに移植して育苗中のイタリアン・トマト
~今日も良い一日を~