今朝も、自家製パンとフルーツと一杯の珈琲で一日が始まりました。
今はこの後、現役の時みたいに慌ただしい朝の出勤もなく、こんな「時」が
とても心癒される時間帯なのです。
午後の三時のお茶の時間(?)にまた一杯、一日の行事が終わって就寝前
の読書に合わせて終わりの一杯。
一日三度のコーヒータイムは、今はライフスタイルの一つで、いつの間にか
それほどの、コーヒー好きになっていました。
とりわけアルコールを止めてから、一段と好きになった様な気がします。
あの名優・高倉健は、アルコールが全くダメで、知る人ぞ知る有名な「珈琲
党」であったことが、なるほどと頷けるほどです。
単にコーヒーが美味しいからと言うだけではなく、「コーヒー」イコール「時の
流れ」の魅力が潜んでいる様な気がします。
私は、昭和40年代頃、今は既にないレストランで、友達と一緒に飲んだコ
ーヒーが初めての経験でしたが、さして美味しかったと云う記憶はありませ
ん。
しかし、その後、喫茶店全盛(40・50年代)の時を経て、色々な種類のコ
ーヒーを飲み比べる内に、段々と好きになり、コーヒー・ミルを買って来て、
自分で豆を挽き、点てて飲むようになって来ました。(焙煎前の豆を自分で
焙煎出来れば、良いでしょうが・・・)
まさに至福の「時」と言えるでしょう。
コーヒーしかり、抹茶、各種ティー、アロマオイル、ペット飼育など、人はそ
れぞれ、様々な方法で心の平静を得ています。(精神活動の激しい人間ほ
ど癒しの時は、不可欠でしょう。)
そうそう、今朝、某局のテレビ番組で、猫がノドを「ゴロゴロゴロゴロ」と規
則正しく鳴らす音は、学術上、イルカが魚を探知するために出す、超音波・
エコーロケーションに、波長が非常に良く似ていて、「心を癒し・病気を治
す」力」があるとか・・・いずれにしても、複雑な現代社会を生き抜くために
は、コーヒーよし、アロマオイよし、ペット善しで、飲み物や香りや、動物の
力を借りるのも有ではないでしょうか。
すっかり寄り道をしてしまいましたが、コーヒーが大好きです。
~あなたにとxt今日も良い一日であります様に~
ホイットニー・ヒューストンで「アイ・ビリーヴ・イン・ユー・アンド・ミー」