4月14日、大自然の驚異(地震)が熊本地方(九州)を襲って以来、多数の犠牲者出ており、余震による被害も
日を追う度に拡大しています。
朝一番に、「地震はどうなったんだろう」とテレビを点けると、被害の状況が写し出され心が痛むばかりです。
これ以上の被害の拡大がない様に、ただただ神に祈るばかりです。
犠牲者の方々のご冥福と、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
我々は、これまでにも大きな自然災害に見舞われる度に、自然の驚異の前に、人間の何んと無力なことかと、
痛感して来ました。
実際に、目に見える被害意外は元より、度重なる「余震の恐怖」と言うのは、私も「鳥取地震」の時に経験しまし
たが、特に高齢者には精神面で(避難も含めて)、深刻な影響を及ぼすものです。
国には、こんな時こそ人的・物的・経済的な支援に、国民の血税を注ぎ込んでもらいたいものだと思います。
自然災害が起こる度に、私達個々の人間には「一体何が出来るのだろうか?」と自問自答するのですが、被災
地に本当に届く「支援募金」や、支援物資で応援の心を届けたいと思っています。
それぞれの地域で、こうした支援活動が、今後、益々強化されるでしょうから、自分に出来る範囲で支援したい
ものです。