今日も引き続き、パステルで人物画に取り組んでみました。 モデル写真を参考に、薄目の鉛筆で全体の輪郭をつかみ、次に色付けに取り掛かったものの、パステル特有の柔らかく優しい色合いを、考えるのがなかなか難しい。 肌の調子を出すには、どんな色合いにしたものか。 う~ん。。。。。人物画では、特に顔の色などでは、その選択を誤ってしまって、色を塗り重ねていくと(混色)と水彩画と同様に、色合いが汚くなってしまう。逆に背景の色は、混色で深味が表現できたら、おもしろい色合いになると、個人的には思っている。(そうだ、教室で習ったことの一つに、絵は行き詰まったら「暫し眺めろ」だったっけ) 集中すること約4時間、少しは得るものがあったが、まだ始まったばかりで先はは遠い。。。。。この道はどこまで続くのやら。 (少し大きい、F6のスケッチブックを使用)
~今日も良い一日でありますように~
ロイ・オービソン(ロック・ポップス)の歌を取り上げて見ました。彼は「ザット・ラヴィン・ユー・フィーリン・アゲイン」で、グラミー賞を受賞し、ローリングストーンの選ぶ「歴史上最も偉大な100人のシンガー」13位に輝いています。
ロイ・オービソン:「ブルー・ベルベット」