南側の花壇の、秋明菊(シュウメイギク)の花が咲きだしました。
家内が数年前に友人から貰ってきて植えたものですが、年々数を増やし周辺一面を占領
し、隣に植えたバラや、ブルーベリーの領域を侵しはじめました。
綺麗なのはきれいなのですが、今年あたりは花後に、白色を加えて分散整理してやらね
ばなるまいと思いつつも、今朝のティータイムにコーヒーを飲みながら、縁側から「き
れいだな~」と眺めております。
元々、この「秋明菊」、古く中国渡来の花で、秋に咲く明るい色の菊(本当は菊科では
なくキンポウゲ科)に似た花、と言うところから名の由来があるそうです。
アメリカでは、ジャパニーズ・アネモネとも呼ばれているようです。
花言葉は、「儚い恋」『薄れゆく恋』などと、なぜか切ないものとなっています。
だが、我が家の「秋明菊」。。。失恋したにしては元気のいいこと。
パステル画の方は、遂にと言うか大胆にも、10号に挑戦して見ることにしました。
~貴方にとって、今日も良い一日でありますように~
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ハリー・ベラフォンテ:「マチルダ」