ローズ・ハウスの主は?
道行く人の目に美しいバラの花、花を愛で、辺り一面に放たれる方向に心癒されるのだが。 こんなに綺麗なバラを咲かせる為には、土作りに始まって、剪定、草取り、挿し木等々、ガーディニング(作業)は一日たりとも手を抜くことが出来ない様であり、ほんとうに大変なのだと言うことを知った。 でも、育てる楽しみも当然あるから取り組める、私が菜園で種から野菜を育てて、その果実を収穫する時の大きな喜びに似たものが。 花の命は短くても、その使命は咲き誇ることによって、果たしているのだ。 バラの花にも花言葉がある。 バラは美・ユリは純潔・スミレは謙虚、これは完璧な女性の代名詞なのだが、中でも、このバラの花言葉は、<美>と<愛>で、女性の代名詞と言える花だろう。 そう言えば、バラは女性の代名詞であり、男性から贈られることが多いが、私は頂くばかりなのだが。。。 そこで、バラの花の色毎に花言葉を拾ってみた。
赤いバラ~「愛情」「美」「情熱」
白いバラ~「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」
黄色いバラ~「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「友情」
ピンクのバラ~「しとやか」「上品」「感謝」「幸福」~<女性らしい人>
青いバラ~「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」~<神秘的>等となっている。
勿論、これが当たっているのかどうか定かではないのだが、このローズハウスのバラは、白やピンク、や赤い花が多い様な気がする。 そうして見るとこのハウスの主は、「愛情」「美」「情熱」「純潔「上品」さを、兼ね備えた女性であろう。 花を愛する人はロマンチストが多く、心優しい人が多いのも事実である。
そんなローズハウスの主に是非読んで欲しい本がある。(既にご存知なのかもしれないが。。。) それはチェコの作家・劇作家でガーディニングをこよなく愛した、カレル・チャペック著「園芸家の12ケ月」である。 ますますガーディニングが好きになられること、請け合いである。
夢一夜:南こうせつ
Hrllo:Adele