タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ♪「バラの花」~カレル・チャペック「園芸家の12ケ月」♪

2017-06-08 | その他

ローズ・ハウスの主は?

道行く人の目に美しいバラの花、花を愛で、辺り一面に放たれる方向に心癒されるのだが。        こんなに綺麗なバラを咲かせる為には、土作りに始まって、剪定、草取り、挿し木等々、ガーディニング(作業)は一日たりとも手を抜くことが出来ない様であり、ほんとうに大変なのだと言うことを知った。        でも、育てる楽しみも当然あるから取り組める、私が菜園で種から野菜を育てて、その果実を収穫する時の大きな喜びに似たものが。        花の命は短くても、その使命は咲き誇ることによって、果たしているのだ。        バラの花にも花言葉がある。      バラは美・ユリは純潔・スミレは謙虚、これは完璧な女性の代名詞なのだが、中でも、このバラの花言葉は、<美>と<愛>で、女性の代名詞と言える花だろう。        そう言えば、バラは女性の代名詞であり、男性から贈られることが多いが、私は頂くばかりなのだが。。。        そこで、バラの花の色毎に花言葉を拾ってみた。

赤いバラ~「愛情」「美」「情熱」

白いバラ~「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」

黄色いバラ~「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「友情」

ピンクのバラ~「しとやか」「上品」「感謝」「幸福」~<女性らしい人>

青いバラ~「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」~<神秘的>等となっている。    

勿論、これが当たっているのかどうか定かではないのだが、このローズハウスのバラは、白やピンク、や赤い花が多い様な気がする。        そうして見るとこのハウスの主は愛情」「美」「情熱」「純潔「上品」さを、兼ね備えた女性であろう。        花を愛する人はロマンチストが多く、心優しい人が多いのも事実である。        

そんなローズハウスの主に是非読んで欲しい本がある。(既にご存知なのかもしれないが。。。) それはチェコの作家・劇作家でガーディニングをこよなく愛したカレル・チャペック著「園芸家の12ケ月」である。        ますますガーディニングが好きになられること、請け合いである。

 

 

 

夢一夜:南こうせつ

 

 

 

Hrllo:Adele