マイケル・ジャクソン&フレディー・マーキュリー(クィーン)~There Must Be More to Life Than This
昨日はウォーキングを兼ねて「鳥撮り」のために、その昔、松江藩松平家の別荘が設けられていたと言う「楽山公園」の弁天池周辺に出掛けて見ました。 現在は当時の別荘の池を中心に、自然林を通る散策路となっていて、落ち着いた風情が味わえる公園です。 弁天池は外周300m程の小さな池ですが、水辺のある所カルガモありで、先ずこれをパチリパチリと撮って置きました。 続いて樹高20mほどもある雑木林の中の、散策路を鳥の鳴き声を頼りに登って行きました。 鬱蒼とした森の樹の上から、色々な鳥の大合唱が聞こえて来ます。 しか~し、鳥を捉えることはそう簡単には行きません。
結果、写したのがこの二羽の小鳥でした。 約20mの木の上に止っている鳥ですから、大きくトリミングして見なくては、何んの鳥なのかも見分けも付きません。
カルガモの番が仲良く、弁天池の中州?(岩の上)で ↓ 一休みと言ったところでしょうか。
ここまで大きくトリミングすると鮮明な写真にはならず、何と言う鳥なのかも私には分かりません。 ↓ 「この鳥は〇〇〇だよ。」と、ご存知の方はないでしょうか。??? へルプです。
この鳥は、鳴き声からしてヒヨドリではないかと思いながら撮りましたが、大きく引き伸ばして見るとやはりそうでした。 20mの高さでも忍び足で近付く私に、ヒヨドリは下の様子を窺っていて、警戒態勢の様です。
身近な所に鳥達はたくさん居るのですが、「鳥撮り」は人と鳥との知恵比べ、継続と学習を生かさねば、いい画は撮れません。