若草の恋
水鳥の棲む環境のある「水都松江」には、秋から冬にかけて空気が冷やされる朝方には、「放射霧」に包まれた、幻想的な景色が浮かび上がります。 昨日一昨日と二日間に渡り濃霧の朝でした。 宍道湖畔に出て写真を撮っていると、どこか都会から来た若者達でしょうか? 「うわ~ぁ~。。。きれい。 カメラを持ってくれば良かったぁな~。」と言いながら、スマホで景色を写していました。
濃霧の影響でしょうか、今朝の湖には水鳥達の姿が少ない様です。
カルガモとオオバンが泳いでいます。
霧の向こうに空の明るみが薄っすらと現れ始めました。 しばらくしたらこの霧も晴れ渡るのでしょう。
夕陽の名所「嫁が島」を背景にコンクロハジロが泳いでいます。
※最近、ブログ更新の際に何故かスキャン、クラッシュを繰り返し、文字化けする様になって来たんです。 壊れる時には、何もかも一緒に壊れるから出費が大変です。 PCも冷蔵庫も湯沸かし器もキッチン周りのガス台までもが。※