ジョン・デンバー:Take Me Home, Cuntry Roads(故郷へ帰りたい)
~ジョンデンバーはコロラド州デンバー出身の、カントリーミュージック、フォークなどの多くの名曲を世に出していますが、自ら操縦する飛行機事故で54歳で早世し、デンバーの地に還っています。~
<歌詞>
そこはまるで天国 ウエスト・ヴァージニア ブルー・リッジの山々 シェナンドー川の流れ そこの歴史は長い 木々たちよりももっと古く 山々の歴史よりは若いけど そよ風のように人々は暮らしてる ふるさとの田舎道 僕を連れて行っておくれ かつて育ったあの場所へ ウエスト・ヴァージニア 母なる山々 僕を故郷へ連れて行って カントリー・ロード 僕の想い出は彼女にまつわることだらけ 炭鉱の娘で 大きな海なんて見たことない娘 炭鉱の煙は黒く埃まみれで 空をも染めてしまう 月の光も霞んでしまうのは 僕の目の涙が止まらないからさ ふるさとの田舎道 僕を連れて行っておくれ かつて育ったあの場所へ ウエスト・ヴァージニア 母なる山々 僕を故郷へ連れて行ってよ カントリー・ロード ある朝 彼女の声が聞こえたのさ 僕を呼んでるその声が そのラジオ番組が 遠くにある故郷を思い出させるんだ 車を走らせながら想ったんだ 僕は故郷に帰るべきだったんだと 昨日にでも もっと早くに… ふるさとの田舎道 僕を連れて行っておくれ かつて育ったあの場所へ ウエスト・ヴァージニア 母なる山々 僕を故郷へ連れて行ってよ カントリー・ロード 僕を連れて行って 故郷の道よ 僕を連れて行って 懐かしいふるさとへ
これも、先日近くの浜辺に行く途中、淡水と海水の入り混じった河口(日本海)まで、100mほどの所で撮ったものです。 カモ等の水鳥は淡水に居るものとばかり思っていましたが、海でも見られるのですね。
ホシハジロ ↑
ホシハジロ↑ オオバン↑ ホシハジロ↑
キンクロハジロ ↑
なんとカモが泳いでいる間を二匹のヌートリアが横切って行きましたが、カモたちは我関せずの素知らぬ顔で悠々と泳いでいます。
かつての日本では、沼狸(しょうり、ぬまたぬき)、海狸鼠(かいりねずみ)、洋溝鼠(ようどぶねずみ)、舶来溝鼠(はくらいどぶねずみ)などとも呼んだ。 この「ヌートリア」、スペイン語でカワウソを意味し、原産の南米では本種のことを「Coipo」と呼ぶ。 英名でも「Nutria:ヌートリア」より「Coypu」の方が一般的である。
体長は尻尾も合わせると約1mの大きなネズミです。?と言ったところでしょうか。 戦時中150匹が大日本帝国陸軍の軍服の襟(防寒用)に毛皮を使うためにフランスから輸入され、その後用済みとなって放たれて野生化したものです。 当県も含め西日本各地においては、在来種の生態系への影響も深刻の様である。