J-POP SONGSメドレー PART1
モズ
2019・2・27 撮影地 松江市法吉町
まだ蕾の固い桜(ソメイヨシノ)の木に留まっていました。 枝被りの画像ですが記録として載せて置きます。
(百舌、百舌鳥、鵙、学名 Lanius bucephalus)は、スズメ目モズ科モズ属に分類される。
ほぼ日本全土において、留鳥として生息する。
開けた森林や林縁、河畔林、農耕地などに生息する。 食性は動物食で、昆虫 節足動物 、甲虫類、小型甲虫類爬虫・爬虫類、小型の鳥類などを食べる。 樹上などの高所から地表の獲物を探して襲いかかり、再び樹上に戻り捕えた獲物を食べる。 繁殖形態は卵生。様々な鳥(百の鳥)の鳴き声を真似た、複雑な囀りを行うことが和名の由来(も=百)。 2-8月に樹上や茂みの中などに木の枝などを組み合わせた皿状の巣を雌雄で作り、4-6個の卵を産む。 年に2回繁殖することもある。カッコウに托卵されることもある。 メスのみが抱卵し、抱卵期間は14-16日。雛は孵化してから約14日で巣立つ。 モズの『はやにえ』は有名である。 秋に初めての獲物を木の股や棘に刺して捧げる事から、付いたと言われる説がある。