坂井泉水:揺れる想い
カワラヒワ:肌色で太めの嘴、翼と尾に黄色の斑。 全長:14cm。 九州以北の林、草地、農耕地、河原に普通に見られる鳥。 市街地では、空き地でタンポポなどの種子を食べる。 樹上に細い草をつづった小さなおわん形の巣をつくる。 黄斑が飛ぶと目立つ。 M型尾。 高い声でキリリリと鳴く。 ビィーンと濁った声でさえずりる。 この日は正に草地でタンポポなどの種子を食べていました。 この時期よく見掛ける鳥です。
2019・3・10 撮影地 松江市秋鹿町
カワラヒワはこれまでにも何度か撮りましたが、こうして見ると改めて、自然の中で野鳥と人間は共生している事が、再確認できます。