タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

   ♪ 岬めぐり:倍賞千恵子 ♪

2019-12-19 | 邦楽


岬めぐり:倍賞千恵子

心が落ち込み、折れそうになった時に、それを乗り越えるために先ずやって見る事。(権威ある精神科医の見解)  ※先ず一日の終わり、即ち就寝前に   ※今日一日の中で、良かった事うを3つ書き出して見ること。  辛い事ばかりで良かったことが一つも無かったと、思う日でも必ず何か良い事が有った筈です。   例えば、「親友が訪ねて来た。」とか、「いい音楽が聴けた。」とか「庭の花が綺麗に花開いた。」とか。。。些細な事でも良いのです。   良ったことを考えましょう。   必ず乗り越えられると思います。   誰にも「心が落ち込み、折れそうになる」ことは、あるのです。

  ~人里に居る雀が、高地や森林部に見られないのは何故???~

2019-12-19 | その他

雀・スズメ

愛嬌があって可愛い雀。   外出すれば必ずどこかで見掛けられるのが「雀」です。  人里離れた山奥でスズメを見掛けたことは、まずありません。   もしあったとしても、その近くには必ずといって良いほど集落がある筈です。   だから私は「家 雀」と呼んでいます。  かつて人が住んでいても、人が集落を離れて「限界集落」となると、自然とそこからスズメもいなくなってしまうのです。(スズメは、それだけ身近な野鳥なんです。。。着かず離れずの関係なのだと、思うのです。)

この様な現象について考えて見ました。  結論から言うならば、   

①スズメの食べ物との関係があると思うのです。~~田んぼの畦に生えている植物や、その周りにいる昆虫を食べるスズメは、草深い森林よりも、人の近くにいた方が便利だからでだはないしょうか。   

②天敵から身を守る手段として、人の周りにいるのではないでしょうか。~~天敵の「カラス」ですが、スズメの卵や雛は元より、時には成鳥まで食べることがあります。   そんなカラスから身を守るには、カラスを追い立てる人間のそばにいるのが一番安全です。

だから、「スズメ」は人の傍にいるのではないでしょうか。(そう思って見ると、改めて雀の可愛さが伝わって来ると思いませんか。)   

 

 

「家 雀」と呼んでいる言いましたが、実際には別の種として「イエスズメ」☟ と言う、スズメが居ます。(ただ離島部で、稀に見られる為私は見たことが有りません。)

イエスズメ雌

※WIKIより、お借りして来ました。※

今年は「スズメ」や「カラス」数が格段に増えている様に思います。