奇跡の復活を遂げた、歌姫・中森明菜
飾りじゃないのよ涙は雨の後曇り、曇り後晴れ
昨日は定期検診の帰りに、市役所の東にあるS神社に立ち寄って見ました。 この神社は樹々が生い茂っている為なのか、何時来ても必ず何らかの野鳥に出会えるのです。 鳥居をくぐって境内に入ると、早速キジバトのつがいがいました。 地面に降りて仲良く日向ぼっこをしているキジバトを見るのは、初めての事です。 微笑ましいこのショットに、思わず右手の人差し指が反応しました。 これは、卵を温めているのではなく単なる;日向ぼっこ;です。 人懐こい鳥なので近くに寄っても逃げません。
さて、この神社にも柿の木が1本あります。 鳥居の上では一羽のカラスが足元にある、柿の実を夢中で食べています。 木に留まって食べるのではなく、一旦、鳥居の上に運んで来て食べるのですから。。。他の野鳥に比べて、頭がいいこと間違いなしです。
このカラスは、頭の形・嘴・鳴き声・食べ物を高く安全な場所に運んでから食べることが多い・等々から「ハシブトカラス」だと思うのですが、識別はほんとに難しい。
柿の実も残り少なくなっています。 あの子もこの子も、柿の実は大好きの様です。