ジョージ・マイケル:ケアレス ウィスパー
「コウノトリ」が舞い降りた。
昨日は、レンジャクを見に行きましたが、県庁裏の「ヤドリギ」には、残念ながら一羽も来ていませんでした。 「今日もダメだったか~。。。でも、まだまだヤドリギの実は残っているいし。 その内来るだろう!」と、思いつつ帰る道すがら、自宅まで約200mまで帰った時、ふと田んぼの方に目をやると、なんとコウノトリが二羽、近くに舞い降りて来たではありませんか。
帰宅後よく調べて見ると、 ☟ 「足環識別表」では、当県雲南市大東町2019/4/6生まれの♀となっています。
しばらく羽繕いをしていましたが、やがて田んぼの土に嘴を差し込み、餌(ザリガニ・昆虫等)を探している様でした。 約30分の短い滞在でしたが、約30キロ離れた雲南市から、時折こうして飛来する様です。 かつての様に野生のコウノトリを、いつでもどこでも見られる様になることを、願わずにはいられません。