トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

「三河のあじさい寺」と「小さな滝」

2021年06月05日 | データ

例年のお決まりパターンで今年も愛知県幸田町の本光寺へ。

あじさいは我が家でも数種類咲くがやっぱりお寺の山門との組み合わせがやっぱり良い。

日中なので見学者はちらほら。

まだ少し早い。雨の日が似合うかな。

天気は晴れ。

山門の中から。

今日は空いている。

本堂は修繕工事が行われている。このお寺は深溝松平家の菩提寺。

深溝松平家(ふこうず(ふこうぞ)まつだいらけ)は、松平忠定を祖とする松平氏の分枝。十八松平の一つ。先祖を松平信光まで遡ると徳川家康と共通の祖となる

お弁当は近くの公園で。

まだ時間があるので西尾市の「平原の滝」へ

一番上に滝があるが水量が少ない、

古来多くの人が祈った長寿、難病治癒の滝。展望台や無料キャンプ場もあります。 平原の滝は高さ5mの大滝と2mの小滝からなり、清和天皇の御世に慈覚大師によって開かれたといわれています。 古来から信仰の対象になっており、別名「薬師の滝」とも呼ばれ、健康増進や病気平癒にご利益があると伝えられています。 また、周辺には遊歩道と展望台や、無の里休憩所などもあり市民の憩いの場として親しまれています。

これが「平原の滝」

流れる水は竹で分水。

汲みやすくしているのかな。

ハイカーが結構いました。家で調べましたが色々な道が有るようで道迷いも近年起こっているそうです。

標高は300m程の山に縦横無尽に道が付いてるようす。

椿の実が枯れたまま木に付いている。

アオハダの葉っぱ

4時間程度のドライブで15時過ぎに帰宅。


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初めて花が咲いたスパティフィラム(サトイモ科)

庭に咲いたクレマチスシルヴィ