■Date:2008/06/14 恵那山や木曽駒ケ岳と迷ったあげく去年の同時期に登った南木曽岳へ向う、トドクロちゃんは去年登山後ひどい筋肉痛になったがはたして1年間色々な山を登り歩き方の技術は向上したのでしょうか?
8:15から登り始めるが変化の多い登山道で楽しませてくれる、天気は雨の晴れ間であるが湿気はなく快調に標高を稼ぐ
途中からは急登になり更にその先には岩場が現われるが今回は迂回路ではなく岩場を行くことのするが左側が少し崩壊してきている、その為に迂回路を作ったようだ、トドクロちゃんも何とかクリアーできた。
約2時間で南木曽岳頂上に着くがもう少し行った所の見晴台で昼食とする。1時間ほど食事や山を見ながらまったりとし下山する、この下山が登りより勾配がきつくトドクロちゃんは苦戦しているが去年のように足が攣ることはなかった。
途中の下山道に花が供えてあった、数年前下山中に心筋梗塞で亡くなった方の供養と思い合掌する。
無事下山しいつものようにあららぎ温泉で汗を流し今回は馬篭宿により帰る。
南木曽岳はアプローチも手ごろで登山道の変化がり見晴台からの眺望も良く良い山です、また何度となく登りに来る山だろうな。
■コース
蘭側登山道→2:10→三角点→展望台(大休止1:00)→男滝・女滝経由2:20→駐車場
(合計歩行時間:4時間30分)
■反省と対策
1)サラミは脂肪が多く山ではくどい
2)ふえる乾燥ワカメはラーメンの具に良い