テニスの後は山岳映画を見る

■2016.03.26 今日の午後はアレンジフラワー教室（トドクロちゃん主催）を自宅で行うので教室のスペースを確保するためにテニス道具や山道具・書籍などが強制的に片付けられる。
教室は月1回ペースでそろそろ10年近くになります、教室に来られる友人に出す菓子を毎回作りおこぼれを家族が頂戴しています。

今日がその日で片付けた後は何時ものようにテニスコートへ向う。
ブログでテニス話は少な目ですが、週３回（木曜日ナイター、土日の午前中）テニスで汗を流すのがルーチンで、ここに山登りや歴史探訪や温泉巡りなどが組み込まれます。

テニスコート脇では木々の新芽が眩しい。

もうリュウキンカも咲いている。

新しいラケット「YONEX EZONE Ai 98」も2本に。
少し前の仲間同士の大会「おじんカップ」ではペアの力を借り優勝をGETした、まだまだやれますね。


昼からは教室でお出掛けしないので映画を2つレンタルしてきた。

※春を背負って
笹本稜平の小説が映画化されたものです。
「山小屋を経営する厳しい父・勇夫に反発し都会暮らしをしていたが、父が滑落死し帰郷する。そこで気丈に振る舞う母やその姿を見つめる山の仲間、遭難寸前で父に救われ今は山小屋で働く高澤愛らと接するうち、自分の居場所はここだと決意し山小屋を継ぐ。」
舞台は立山の大汝山。
多くを語らないでストーリーが進んで行くがそれぞれ何を考えいるかが心に伝わってくる作品ですね。
2回も繰り返し見てしまいました。


※運命を分けたザイル
実話を元に映画化されたものです、詳細はリンクを巡って下さい。

大和の心

【三千年以上の歴史を持つ日本】
日本人なら知っておきたい大和の心
【誇れる日本の真実の歴史】

孫太尾根（藤原岳）のスプリング・エフェメラル

■2016.03.11 やはりこの時期になると福寿草に会いたくなりますね・・・・で藤原岳へ
さて、どのこのコースの福寿草に会いに行こうか迷うが昨年途中で引き返した孫太尾根の彼女に会いに行くことにした。

今日も下道で行くので5時半に自宅を出る。
そして2時間を掛けて7時30分頃登山口着。先行者の車は2台。
早々準備し登り出す。
・神武社殿跡

・コショウノキ

・最初に出会った福寿草

・この尾根のセツブンソウは小ぶりです。

・ミスミソウ（ピンボケです）この一輪しか会えなかった。

・お姉様は元気です。

・座り心地が良さそうです。

・トラバース道からやっと尾根に乗れた。

ここから竜ヶ岳までのルートが未踏だ。

この当たりの節分そうは少し大きいですね。

登山道から少し外れた所に沢山群生していました。

この辺りは浮石が多い。

これはおもっきり開いてお日様を取りこんでいます。

スレンダーな福寿草（彼女）が多いですね。

岩の隙間にも仲良く咲いています。

良い天気だ!!!

親しくなった山の大先輩。
「退職後の３Ｋ」など教えて頂きました。
K健康、K経済力、K好奇心
なるほど・・・・真ん中のKが問題だな。

背後の尾根が孫太尾根です。

11:10：藤原岳山頂。約3時間かかりました。

山頂から御池岳（鈴鹿の最高峰）

山の大先輩と楽しく昼食とします。お互いカップ麺とおにぎりです。

日を受け嬉しそうな「セツブンソウ」

これも

・タチスボスミレ

・ヒロハノアマナ

・藪椿


知り合った山の大先輩とは登山後の阿下喜温泉「あじさいの里」で裸のお付合いもし楽しい一日でした。

■コースタイム：山行(5時間28分)休憩(1時間11分)合計(6時間39分)
07:48孫太尾根登山口→08:54丸山→09:38草木→10:18多志田山→11:10藤原岳12:15→12:41多志田山→13:10草木→13:39丸山→14:27孫太尾根登山口