トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

2019年のテニス合宿

2019年09月08日 | テニス

■2019.09.07-08 今年で18回目の本合宿。

台風のコースも影響なく、残暑が厳しいなかプレーができた。

参加メンバーはチョット少な目で9名。

おかげで休憩は・・・・・

二日目は午前中テニスをし、お風呂に入り昼食を食べ帰路に着きます。

帰宅後、我家の猫とボールでじゃれる。

合宿の疲れも残っていない月曜日、昼からもテニスがあります。

これは退職後に仲間入りした「暇人テニス」と称するグループで隔週でプレーをしています。

結局、自由人になってからも週に3回から4回はテニスを楽しんでる。

そして本日、月曜日午前中は掃除の日。

座敷の茶ダンスの上やら、リビングに縦横無尽に置いてある過去の栄光。

これらを片付けます。

この中から特に取っておくべき物を数点チョイス。

他は残念ながら処分。

ここ4・5年は殆ど大会には出ていませんのでエンジョイテニスに変わってきました。

既にテニス歴は40年を越していますがやってて良かったとつくづく思います。

これからもテニスや山登りができる体力を維持しつつ出来るだけ長く出来ればいいと思います。


今の自分に合ったテニスラケット

2018年12月22日 | テニス
私のテニス歴は約50年。
中学の軟式テニスから始まり社会人からは硬式テニスとなった。

退職後の現在でも週に3回〜4回テニスを楽しんでいる。
現役時代から行っている土日は維持しながら退職後に2日程平日テニスを行えるグループを探し参加している。

最近は誘われれば試合に参加するが自分から参加することは少なくなった。それは試合に出て「勝つテニス」から「楽しむテニス」へ大きく変わったからである。

それでもテニスの技量自体の向上心は変わらないし仲間の一線級と競い合うプレーを維持して行きたい。

硬式テニスを始めた頃は木で作られたウッドラケットが私の道具であった。

最初のラケットがフタバヤのゴールデンショット(赤)

しばらくして「デカラケ」や「セミラージ」のラケットが発売され周りの仲間はそのラケットへ変わって行った。
それでも暫くはウッドラケットを使っていたのは自分のパワーとラケットがマッチしていたからだ。

そしてヨネックスのR−22へ。
ナブラチロワが使っていた名機でそれなりに使いやすかった。


そして現在はヨネックスのE-ZONE。
これも一度友人に手放し買い戻した経緯がある。

このラケットはスロート部が細くラケット自体がしなる。

それにポリエステルのガットを40ポンドで張ると・・・・

自分のプレースタイルに合った良い感じのラケットになる。

ラケット自体は310gで重いのでラケットにボールを乗せると重量感のある球が打てる。

ある時期テニスクラブやテニスショップのガット張り機が油圧式に変わった事でそれまでの設定テンションが高めになるようなった事を知った。
感覚的に10ポンドは違うようだ。

したがって50ポンド→40ポンドと指示すると良い感じになった。

2017年テニス合宿

2017年09月10日 | テニス
■2017.09.9-10 今年も恒例のテニス合宿。
場所はお気に入りの牧ヶ洞で今回で10回目の利用となる。

初参加者が3名で計11名での合宿となります。

買い出しをし現地11時到着。

スーパマンK氏手作りの「ひやむぎ」や「煮物」を中心に昼食。

アウトドアで食べるこれが美味しい。

朝4時起きで作ったそうです。
・・・いつもいつもご苦労様です。


2チームに分け団体戦開始。

負けチームには懺悔の罰ゲームがあります。


☆出発前にK氏がM先輩ビールが届いてませんよと電話。
そしてスーパードライをゲット。

☆M大先輩さんもスポーツドリンクの差し入れ。

☆AYAちゃんも酒飲みが好きそうな肴を多数差し入れ。

皆様、参加者を代表して私がお礼を申し上げます。

有難うございました。

で初参加のK氏がグビグビと飲み干す。

11時から17時までの6時間ハードなテニスで年寄はガタガタ。
若者F氏は振り回しされるもまだまだ元気、やっぱ年の差を感じる。
足を痛めたH氏はテニス解説者に専念し迷解説で皆を楽しませる。


宴会のお開きはいつもの「サライ」

負けチームの懺悔となる。

翌朝、6時からの朝連は初参加者3名は夢の中。体力自慢の4名での練習となる。

更に朝風呂→朝食→テニス→風呂→昼食→帰路に着く。

今回の参加メンバー


早朝の散歩で




2016年テニス合宿

2016年09月13日 | テニス
■2016.09.10-11 9月にはテニス仲間と毎年テニス合宿へ行く。

毎回食事が楽しみな、お気に入りの岐阜県某所の料理旅館。
合宿を初めて早15年が過ぎた。
その内9回がこの場所です。
仲居さんとは友達になり、どうやら我々を「卵さん」と読んでいるようだ。
何故って。
朝食に必ず生卵をお願いするからです。

土曜日自宅を出発。

途中酒などを買い出し11時頃、目的地に到着。
チェックインを済ませ。
宿のテニスコートで昼食。

料理すきな仲間がそうめんを作って持参、それがまた美味しい。
この美味しさは、この場所と好きなテニスができることも大きな味付けになったいるのでしょう。

土曜日は12時~17時
日曜日は5時半~7時半、9時~12時までコート2面で
2日間で10試合~20試合其々ダブルスを行うが皆それに耐えうる体力の持ち主。

15年経過しても体力や技術はまったく衰えず。

ただ、酒の量は劇的に少なくなった。

帰りにはもう来年の予約を入れた。

来週は久しぶりに大会にエントリーした。

強敵はやはり仲間達だ。

頑張るぜ。

Newラケット買ったが・・・

2015年12月29日 | テニス
■現在のラケットに不満は無いが少し筋力アップできた様なので少しアクティブにテニスをしようとラケットを検討する。

そこで現在使用しているラケットのスペックを調べてみる。
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ラケット:マイクロジェル エクストリーム プロ(Teflon)
フェイス:100inch2
フレーム:24.0-26.0-23.0mm
ウエイト:315g
バランス:310mm(トップライト)
パターン:16×19
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このラケットは基本性能からトップスピンヤーが使うラケットであるが私の様なオールドスタイルのボールを運ぶプレーヤーでも使うことができる。

そこで自分の希望するスペックは
1)重量のあるトップライト(300-315)
2)少しパワーアシスト(インパクト部24mm-26mm)
3)球持ちの良いラケット(しなるラケット)

で試打をせずにスペックだけで決めたラケットがこれだ
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ラケット:YONEX EZONE Ai 98
フェイス:98inch2
フレーム:23.0-24.0-19.0mm
ウエイト:310g
バランス:310mm(トップライト)
パターン:16×19
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比べるとこのようにスロート部が薄い(19.0mm)・・球持ちが長い

※早々打ってみたインプレッションは
・振りぬきは良くラケットのしなりも有る。(空気抵抗が少ない。スロート部が細い)
・オフセンターはミスショットになる。
・ラケットパワーはそれなりにある。

※各プレーでは
・サーブ:◎(スピード、回転、コース、安定性共に良好)
・フォア:○(まだスイートスポットがあって無いが・・なんとかなりそうだ)
・バック:×(両手打ちは全くコートに入らずスイング自体を調整する必要有り。片手ドライブも×。スライスのみ○)
・ボレー:△(コントロールできないしオフセンターはネットを越さない)
・その他
・走らされてギリギリ届くボールが返球できる◎(ラケットのしなり)
・サーブ&ボレーでネットダッシュ時に前衛の頭を抜かれたロブのバックハイボレー◎(ラケットのしなり)

※現時点の感想
メーカーの言う「一般的な円形ラケットに比べ7%広いスウィートエリア」は全く感じられない。現在使用しているラケットの方が広い。
トランスウェイトシステム(全体の重量を変えずに、トップ部に重量を集中させた新設計)は面安定性の低下をもたらしている。
逆に言えばトランスウェイトシステムがアイソメトリックのスイートエリアを無駄にしている感じだ。
YONEXさんチョットこねくり過ぎですねこのラケット。

ラケットを変えるとプレー変わりますので1-2ヶ月使って馴染めるかにかかっている。


コートでの一コマ。

マイクロジェル エクストリーム プロのバンパーも交換予定です。



おまけ

自宅の紅葉①

自宅の紅葉②

庭で写真を撮っているとベランダから「ポン助」が覗いている。

先日借りてきた本は何と「南総里見八犬伝」
意外と面白い。