トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

裏銀座縦走→湯俣温泉(三俣→湯俣→高瀬ダム)3/3

2012年09月20日 | データ
********************************************************
裏銀座縦走→湯俣温泉 (以下の3部構成)
********************************************************
1日目 2012.09.14 高瀬ダム→烏帽子岳→烏帽子小屋(幕営)
2日目 2012.09.15 烏帽子小屋→三ツ岳→野口五郎岳→水晶小屋→岩苔乗越→祖父岳→雲ノ平→三俣山荘(幕営)
3-4日目 2012.09.16-17 三俣山荘→鷲羽岳→ワリモ岳→水晶小屋→竹村新道→南真砂岳→湯俣岳→湯俣温泉(幕営)→高瀬ダム
********************************************************

■3/3 2012.09.16-17 三俣山荘→鷲羽岳→ワリモ岳→水晶小屋→竹村新道→南真砂岳→湯俣岳→湯俣温泉(幕営)→高瀬ダム

本日も快晴。
朝食はフルグラ+スキムミルクの山食新メニューだがこれは今回限りとなりそうだ。

夜明け前の空

5:20 鷲羽岳にむけて歩き出す、前回はこの登りでブロッケン現象が出たが今回はガスも出てないので・・・
西に三俣蓮華岳、実は早朝空身でピストンしようと考えたが行動時間が11時間を超すので止めた。

三俣からの空身登山者が多い中、彼らと同じペースで70Lザックを担いで登るのは大変だ。
6:33 鷲羽岳。バックは常念から槍穂で遠く富士山も見える。

黒部五郎岳。ひょっとすると歌手の野口五郎は黒部五郎だったかもしれない。

この山名の五郎はゴーロ(大きな岩がゴロゴロしている場所)からきている。

後立山連峰と裏銀座従走路。

笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山。

薬師岳、ワリモ岳、水晶岳。

ここはワリモ岳頂上ではなく少し登ると。山頂です。

ワリモ岳山頂から鷲羽岳。奥に槍。

赤牛岳と奥に立山

8:21 水晶小屋。ここで一本取る。

真砂岳分岐までの途中で。

草紅葉は既に始まっている。

三つ目のピーク前をトラバースする。
途中、岩場通過で困っている三人組おばちゃんを引き上げ先を急ぐ。
この日、この時間帯は20-30名程の登山者とすれ違う。

10:22 真砂岳分岐。ここから竹村新道へ入る。

槍に向かって歩くような稜線を行く。

11:24 南真砂岳。

雨天時は必要以上に時間がかかりますと注意書きの看板有。
→粘土質の登山道も多く雨が降ると滑るからだろう

12:45 湯俣岳。

14:20 湯俣温泉。
晴嵐荘で早速、カキ氷と黒ラーメンを注文。このラーメンが実に美味しい。

そして河原にテントを設営し内風呂に入る、暗くなる頃に晴嵐荘前で山屋の宴会が始まる。
皆が持ち寄ったツマミで山屋の宴会が始まる。
俺は切り札のSPAMを持ち出し塩・コショウで調理し皆で食べる。これも最高に美味しい。
時間を忘れ『山の面白話し』をすると小屋泊まりの山屋も聞き耳を立て大笑いしている。

テン場は温泉の地熱で地面が暖かくシュラフに入る必要がなかった。
翌朝、テンバ前の河原に掘ってある温泉に入り続けて内湯にも入浴。
撤収の準備が完了。朝食は小屋食とした。

噴湯丘(国の天然記念物)見物と河原に掘った野趣あふれる温泉に入るために奥に向かう。

この『キューピーちゃんの頭』みたいなのが『噴湯丘(国の天然記念物)』上部の尖った所から温泉が噴出している。
私が手を広げて立ってもすっぽり入る位の大きさです。

河原を掘った温泉に何としても入る山屋。海水パンツ・草履を持参していた。
・・・しまった忘れた・・・で早朝誰も起きていない温泉に入る事にした。

湯加減の良い場所を見つけ足湯とする。

知り合った女性等に声を掛ける

『混浴しませんか?』

『足湯混浴を』

朽ち果てた標識に『槍ヶ岳北鎌尾根』とある。
そうです千天出会経由で北鎌尾根から槍ヶ岳へ上るクラシックルートです。
今は荒れていて殆ど人が入れないと聞いていましたが最奥の分岐では新しい踏み跡がありました。

デポしたザックを取りに晴嵐荘へ戻る。
吊り橋を渡り、高瀬ダムへ3時間の林道歩きです。

名無避難小屋。
名が無いのではなく、名無と言う名前です。

高瀬ダムの右岸を延々と歩きます。
心地良い沢風が抜けるため涼しい。

トンネルを抜けると高瀬ダムで到着です。

『千と千尋の神隠し』で出てくる夢の世界と現実を分けるあのトンネルの様にこのトンネルを抜けると現実に戻るような気がする。


高瀬ダム上部で運よく老夫婦が予約したタクシーに便乗させていただきました。

七倉荘まで、タクシーのおじさんとダムの話でなどで盛り上がる。

高瀬ダムは述べ62万人で作られ、㍉単位で安全計算していると○京○力が言っている。
石を積むのに㍉単位で積むことができるわけがない!・・おじさん曰く。

下山後の温泉はお決まりの大町温泉「薬師の湯」へ

ゲ!今までで一番混んでいる。

連休最終日の12時頃だから当然と言えば当然。

中央道も混みそうなので昼食は後にしてICへ向かう。
その車窓から


渋滞もなく16時頃自宅に到着。

天候にも恵まれた裏銀座縦走、暑くもなく寒くもなく快適。
北アルプスの山々を見ながらの稜線縦走は感動。
日程を一日早目にずらしたのも大正解で下山を強烈な竹村新道にし最終日の秘湯:湯俣温泉がまたよかった。

あと蓮華岳~船窪~烏帽子岳間と西鎌尾根を縦走すれば後立山からのルートは繋がる。

■コースタイム
三俣山荘5:20→6:33鷲羽岳→8:21水晶小屋→10:22真砂岳分岐→11:24南真砂岳→12:45湯俣岳→14:30湯俣温泉(晴嵐荘)

■GPS経路

累積標高差3,800m
歩行距離:約50Km


********************************************************
裏銀座縦走→湯俣温泉 (以下の3部構成)
********************************************************
1日目 2012.09.14 高瀬ダム→烏帽子岳→烏帽子小屋(幕営)
2日目 2012.09.15 烏帽子小屋→三ツ岳→野口五郎岳→水晶小屋→岩苔乗越→祖父岳→雲ノ平→三俣山荘(幕営)
3-4日目 2012.09.16-17 三俣山荘→鷲羽岳→ワリモ岳→水晶小屋→竹村新道→南真砂岳→湯俣岳→湯俣温泉(幕営)→高瀬ダム
********************************************************

裏銀座縦走→湯俣温泉(烏帽子小屋→三俣山荘)2/3

2012年09月19日 | データ
********************************************************
裏銀座縦走→湯俣温泉 (以下の3部構成)
********************************************************
1日目 2012.09.14 高瀬ダム→烏帽子岳→烏帽子小屋(幕営)
2日目 2012.09.15 烏帽子小屋→三ツ岳→野口五郎岳→水晶小屋→岩苔乗越→祖父岳→雲ノ平→三俣山荘(幕営)
3-4日目 2012.09.16-17 三俣山荘→鷲羽岳→ワリモ岳→水晶小屋→竹村新道→南真砂岳→湯俣岳→湯俣温泉(幕営)→高瀬ダム
********************************************************

■2/3 2012.09.15 烏帽子小屋→三ツ岳→野口五郎岳→水晶小屋→岩苔乗越→祖父岳→雲ノ平→三俣山荘(幕営)
時計のアラームは4:30に鳴る、朝食のコンビニランチパックを食べながら撤収準備。
夜半雨に降られているのでテントは濡れている、軽くフライの水を切りビニール袋に放り込む。ご来光の時間を稜線迎えたいので5:15頃歩き出す。

北には昨日見えなかった烏帽子岳。
今日は快晴だ!

ご来光!

ご来光!
山影は唐沢岳と餓鬼岳の稜線。ここも何時かは行きたい山だ。

そして槍が見える。この方面からの槍が一番均整がとれた形に見える。

北部方面。
針ノ木、蓮華の奥に後立山の山々と左に立山

これから向かう三ツ岳、野口五郎岳の稜線

赤牛岳と読売新道

双耳峰の水晶岳

裏銀座縦走路では三ツ岳は経由しないので地図で三ツ岳を確認し縦走路から適当に直登する。
そして三ツ岳山頂(三角点)

野口五郎岳までも快適な空中散歩。
巻道は通らず展望コースへ

野口五郎小屋、感じの好い小屋。

右から水晶・ワリモ・鷲羽・三俣蓮華

野口五郎岳への最後の登りでは

野口五郎の「私鉄沿線」を口ずさみながら

改札口で君のこと・・・・・


歌手:野口五郎の芸名はこの山名をとって付けられた。
→黒部五郎(岳)と野口五郎(岳)から標高の高い野口五郎を本人が選んだそうです。

そして野口五郎岳へ。

野口五郎岳。

まだ水晶小屋までは2.5時間

西鎌尾根と槍ヶ岳

奥に大天井岳と西岳の稜線。

そして中央が鷲羽岳。

好きな綿毛のチングルマ。

来た縦走路を振り返り。

水晶小屋までは結構アップダウンが多く岩場もある。

そろそろ雲が・・・

水晶小屋までは数名とすれ違う。

最後の登りを前に東沢乗越で一本取る。

小さな水晶小屋。
ここは2度目で新穂高までのルートが繋がる。
後で聞いた話だがこの日は布団一枚に2名だったそうだ。

よく山屋が小屋の込み具合を判断する指標として布団一枚に何人寝たかで込み具合を判断する。
更に夕食が8廻り目などとも言う。

シーズンの涸沢の小屋などは3人/布団で食事10廻り目で廊下でも寝てたなんて状態になるらしい。

幕営者にとっては関係なし。

幕営の場合は、斜面に張ったとか玄関前に張ったと表現します。

岩苔乗越から祖父岳へ向かう。
雲ノ平最高峰の祖父岳(じいだけ)

雲ノ平へ降りる。
中央に雲ノ平小屋が見える。
ここはおばちゃんに人気のエリアです。

日本庭園を経て黒部源流域に入る。

ここで雨が・・・
慌てて合羽を着、ザックカバーをするがしばらくして雨は止む。
雲が重く、遠くに草木の生えない硫黄岳と本日の幕営地「三俣山荘」が見える。


三ツ俣山荘で受付を済まし設営場所を物色、本日は連休初日で新穂高からここまで来た登山者もおり意外とテントは多い。
同じテントを張っている御仁に挨拶し設営にかかるが途中雨が降り出す。
数分で設営完了するも隣の御仁はどうやら初心者のようで俺の設営手順を見てしようやく設営が完了した。

登山口から歩荷した水が底をついたのでここで初めて水汲みをする。
裏銀座の縦走路にはブナ立尾根登山口から岩苔乗越まで水場はなく必要な場合は小屋で購入することになる、ただこの時期稜線の小屋には水は少ないので歩荷してきた。
三俣山荘付近は黒部源流域でもあり美味しい水が豊富にある。

ついでに沢で体を拭いた。

今日は10時間近く行動したため疲れた!

夜半風も収まり外に出ると

満天の星

やったぜー

■コースタイム
準備中

********************************************************
裏銀座縦走→湯俣温泉 (以下の3部構成)
********************************************************
1日目 2012.09.14 高瀬ダム→烏帽子岳→烏帽子小屋(幕営)
2日目 2012.09.15 烏帽子小屋→三ツ岳→野口五郎岳→水晶小屋→岩苔乗越→祖父岳→雲ノ平→三俣山荘(幕営)
3-4日目 2012.09.16-17 三俣山荘→鷲羽岳→ワリモ岳→水晶小屋→竹村新道→南真砂岳→湯俣岳→湯俣温泉(幕営)→高瀬ダム
********************************************************

裏銀座縦走→湯俣温泉(高瀬ダム→烏帽子小屋)1/3

2012年09月19日 | データ
前回の山行から1ヶ月の充電期間を設け9月の三連休に年休1日を加え3泊4日で山行計画を練った。

※南アルプス案
野呂川から入り熊ノ平で幕営、そこから仙塩尾根を経由して蝙蝠岳をピストンし連泊する。翌日は農鳥岳を経て大門沢分岐から白峰南嶺へ向かう、広河内岳・大籠岳・白河内岳・笹山のピークを踏んで笹山ダイレクト尾根のビバーク適地で幕営し奈良田へ下山する。

※北アルプス案
高瀬ダムからブナ立尾根を登り烏帽子小屋で幕営、同日に烏帽子岳をピストンする。
翌日は裏銀座縦走路(三ツ岳・野口五郎岳)で水晶小屋を経て祖父岳へ向かう、そこから雲ノ平へ降り日本庭園を経由し黒部源流域を抜け三俣山荘で幕営。翌日は鷲羽岳・ワリモ岳のピークを通り水晶小屋を経て竹村新道を下山。南真砂岳・湯俣岳を通り湯俣温泉で幕営し河原の温泉に入りや墳泉塔など見て高瀬ダムまで戻る。

で天候や平日スタートを考慮して北アルプス案に決定
********************************************************
裏銀座縦走→湯俣温泉 (以下の3部構成)
********************************************************
1日目 2012.09.14 高瀬ダム→烏帽子岳→烏帽子小屋(幕営)
2日目 2012.09.15 烏帽子小屋→三ツ岳→野口五郎岳→水晶小屋→岩苔乗越→祖父岳→雲ノ平→三俣山荘(幕営)
3-4日目 2012.09.16-17 三俣山荘→鷲羽岳→ワリモ岳→水晶小屋→竹村新道→南真砂岳→湯俣岳→湯俣温泉(幕営)→高瀬ダム
********************************************************
■1/3 2012.09.14 高瀬ダム→烏帽子岳→烏帽子小屋(幕営)

七倉山荘前の駐車場に5:30到着
連休前日の平日でも駐車スペースは6割程度埋まっている。
通常の3連休に休暇をプラスして山に登ろうと考える登山者は意外と多い。

ゲートは6:30に開きここからタクシーで高瀬ダムまで向かう、料金は2100円/台。
まずはタクシー乗り場の場所取りをし近くの黄色いポスト(登山者届入れ)に登山届を投函したり時間を潰す。

七倉山荘より上は国立公園になる為、自家用車は入る事が出来ない、上高地や立山と同じである。

始発タクシーに乗る時点で入山する登山者は15-20名程度。
6:30分ゲートが開き高瀬ダムに向かう。

15分程度走ると巨大なロックフィルダムが見えてくる、このダム斜面のジグザグ道を行くとダムの上部に着きここが終点となる。

このロックフィルダムは国内のロックフィルダムで一番堰堤が高い、そしてダムの中でも黒部ダムに次ぎ二番目の高さにを誇っています。
このダムを見に来るだけでも一見の価値有り。その目的は発電で最大発電量128万kWの出力があり大きな原発1基分に相当する。

このダムの堰堤を
北に向かえば烏帽子岳登山口
南に向かえば湯俣温泉でクラシックルートの槍ヶ岳(今は通れるのか不明)や野口五郎岳の登山口

今回は北に向かい数日後南から戻ってくる予定である。

不動沢吊橋

すぐにブナ立尾根登山口に着く。
登りは意外と涼しく良いペースで標高を上げていく。

タヌキ岩

烏帽子小屋

北アルプス三大急登の一つである「ブナ立尾根」は意外と楽である。

設営を完了し、烏帽子岳へ向かう。
船窪への従走路に分岐がある

雲次々湧いてきてなかなか切れない。


烏帽子岳へ最後は岩塊への登りとなる。







烏帽子岳山頂、・・・ガスで見えない。




山頂の岩塊上でトドクロちゃんおにぎりを食べしばしガスが切れるのを待つが・・・・・残念。
ここの烏帽子岳が山名由来の烏帽子(帽子)に一番形が似ている、ただし標高の一番高い烏帽子は南アルプスに。


烏帽子岳から縦走路に戻る登山道で通せんぼする輩がいた。

たぶん今年生まれたばかりの雷鳥3兄弟で登山道の真ん中で砂浴びをしている。
明らかに俺の方が邪魔している、しばし砂浴びが終わるまで待つことにした。

小屋に戻り受付でビールをゲット、そこに雷鳥保護の目撃情報を集めているパンフを見つけ記入。
冷えたビールと少しばかりのつまみをもって眺望の良いヘリポートで飲み始める。

暫くするとロボット雨量計の撤去工事をしているおじさんと色々話を聞かせて貰う。
ここの雨量計を撤去すると次は大天井岳だそうです。仕事の依頼主は○京○力。

烏帽子小屋と烏帽子岳方面。
ニセ烏帽子は見えるが烏帽子岳は見えない。

眼下には高瀬ダム

明日向かう三ツ岳、野口五郎岳方面(裏銀座)

マイテント
本日のテン場はガラガラ状態

晩御飯は久々にアルファ米とレトルトカレーにしたが・・・やっぱりまずい。それでもカロリー補給が必要で無理やりお腹に流し込む。


夜半、強い雨にテントを叩かれ目を覚ますがしばらくして雨音が消える。
暫くして静寂な夜となる
テントから顔を出し夜空を見ると、

満天の星

■コースタイム
6:30七倉山荘P→6:45高瀬ダム→6:56吊橋→7:00登山口→9:57タヌキ岩→11:10烏帽子小屋12:00→12:50烏帽子岳13:10→13:40烏帽子小屋(幕営)

********************************************************
裏銀座縦走→湯俣温泉 (以下の3部構成)
********************************************************
1日目 2012.09.14 高瀬ダム→烏帽子岳→烏帽子小屋(幕営)
2日目 2012.09.15 烏帽子小屋→三ツ岳→野口五郎岳→水晶小屋→岩苔乗越→祖父岳→雲ノ平→三俣山荘(幕営)
3-4日目 2012.09.16-17 三俣山荘→鷲羽岳→ワリモ岳→水晶小屋→竹村新道→南真砂岳→湯俣岳→湯俣温泉(幕営)→高瀬ダム
********************************************************

山ではなく海辺でバーべQ

2012年09月09日 | データ
■2012.09.08 登山が趣味ですがテニスは既に40年近くにテニス仲間と楽しく行っています。朝は天候が悪くテニス後のバーベQとなるはずがいきなりバーベQから始まります。
11時からゆっくり始まり飲み始める。

飲みます。

飲みます。

ここは海のまん前です。
奥に中部国際空港が見えます。

飲みます。

サンセットを見ながらまだ続いています。

飲みます。


まだ飲みます。

宴は22時頃まで、いやー10時間飲みっぱなし・・・・

で翌日、二日酔いでルーセントタワー最上階での豪華フルコースランチは、私抜きでトドクロちゃんと娘が「ぶりぶり言いながら」出かけていった。

気持ちわるーーーーーーーー。