■2017.02.19 昨日は妻の実家家族と山海で待ち合わせ、一緒に温泉に入り歓談したにも関わらず。
本日も南知多の温泉(まるは「うめの湯」)へ。
午前中はテニスをしているので出掛けたのは何時ものように15時過ぎ。
途中寄り道し常滑市古場にある忠魂碑へ
(日清戦争から大東亜戦争までの戦死者を慰霊碑)
慰霊碑の両脇を固めるのは左:東郷平八郎、右:乃木希典
※東郷 平八郎
幕末を超えた薩摩藩士、軍人。東宮御学問所総裁を歴任。
日露戦争では連合艦隊司令長官として日本海海戦を戦い勝利へ導いた。
大正・昭和期とマスメディアや軍国主義的風潮の中で一人の軍人が書いた「東郷詳伝」で聖将へと昇華した姿で語られる事が多い。そして海軍は日露戦争から何も進歩することなく大艦巨砲主義で大東亜戦争へ入ってゆく。
東郷の人を見る目は本物、優秀な人材を掘り出しその人に任せきれる、そしてその人がすることの全ての責務は東郷が取る。・・・・田中角栄も出光佐三も同じ匂いがする。
東郷も角栄も佐三も魅力的だ。
特に昨年から東郷平八郎、田中角栄、出光佐三に関する書籍を読みそう感じる。
知多半島の西海岸に沿って50分で目的の温泉に到着。
月に3度程度来るが今日は空気が澄んでいて見通しが良い。
「海苔の粗朶」(ノリのソダ)
「フジツボ」
「かもめ」と奥に見えるのが渥美半島
この島は「神島」
三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台の島。
三島文学はちょっと苦手ですが・・・・
奥は三重県の伊勢です。
夕方の斜光で遠くが近くに見えるのは空気が澄んでいるからだ。
庭のクリスマスローズが咲き出しました。
白も開こうとしている。
八重のクリスマスローズはまだですね。
本日も南知多の温泉(まるは「うめの湯」)へ。
午前中はテニスをしているので出掛けたのは何時ものように15時過ぎ。
途中寄り道し常滑市古場にある忠魂碑へ
(日清戦争から大東亜戦争までの戦死者を慰霊碑)
慰霊碑の両脇を固めるのは左:東郷平八郎、右:乃木希典
※東郷 平八郎
幕末を超えた薩摩藩士、軍人。東宮御学問所総裁を歴任。
日露戦争では連合艦隊司令長官として日本海海戦を戦い勝利へ導いた。
大正・昭和期とマスメディアや軍国主義的風潮の中で一人の軍人が書いた「東郷詳伝」で聖将へと昇華した姿で語られる事が多い。そして海軍は日露戦争から何も進歩することなく大艦巨砲主義で大東亜戦争へ入ってゆく。
東郷の人を見る目は本物、優秀な人材を掘り出しその人に任せきれる、そしてその人がすることの全ての責務は東郷が取る。・・・・田中角栄も出光佐三も同じ匂いがする。
東郷も角栄も佐三も魅力的だ。
特に昨年から東郷平八郎、田中角栄、出光佐三に関する書籍を読みそう感じる。
知多半島の西海岸に沿って50分で目的の温泉に到着。
月に3度程度来るが今日は空気が澄んでいて見通しが良い。
「海苔の粗朶」(ノリのソダ)
「フジツボ」
「かもめ」と奥に見えるのが渥美半島
この島は「神島」
三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台の島。
三島文学はちょっと苦手ですが・・・・
奥は三重県の伊勢です。
夕方の斜光で遠くが近くに見えるのは空気が澄んでいるからだ。
庭のクリスマスローズが咲き出しました。
白も開こうとしている。
八重のクリスマスローズはまだですね。