■2014.05.24 私の鈴鹿はそろそろシーズンオフ(理由は後ほど)、最終は「シロヤシオ」咲く竜ヶ岳へ。
ほぼ日中、山遊びをしたいのでゆっくりスタートする。
9:20 裏道(ホタガ谷)から入る。
沢沿いを行くので小さな滝が多い。
笹原へ出る前に「イワオトギリ」が咲いている。
先行者のルートに従うがミスしているので無視して遠足尾根ルートまで30mほど漕いで出る。
やはりルートは自分で確認すべきですね。
竜ヶ岳山頂に毛が生えていると思いきや全て登山者でした、すごい人数です。
山頂までは気持ちの良い笹原を行きます。
11:28 竜ヶ岳。
方向指示板。
竜ヶ岳の羊さんです。
アップすると全てシロヤシオ。
花はこんな感じで別名ゴヨウツツジとも言います。
清々しいです。
山頂でトドクロちゃんおにぎりとカップ麺で昼食、しばしマッタリする。春霞で眺望はよくありませんが鈴鹿の山々は見渡せます。
知多半島までは見えません。
12:15 山頂を後にして遠足尾根へ
12:30 治田峠への分岐を左へ静ヶ岳へ向け分け入ります。
ここからは植生が全く異なり、普通の鈴鹿となります。
マムシ草
椎の木の若葉。
足元は。
イワカガミ①。
イワカガミ②。
山?
池。
石灰岩、ヒルはこの地質を好みます。梅雨時以降はヒルの棲家となりますのでヒルが居なくなるまで私の鈴鹿はシーズンオフ。
池の水は茶色く見えますが澄んでいる。
木々のトンネルを抜けると。
13:10 静かな静ヶ岳
眺望はよくありませんが竜山頂は見えます、分岐に戻る途中で長靴のおじさんと簡単な挨拶を交わす。
14:00 分岐。
遠足尾根ルートに合流後はスピードをあげます、後半は撮影もしないので殆ど走っています。
15:00 登山口着。
登山者カード記載時間にぴったり戻りました。
下山後は「阿下喜の湯」へ
温泉に入り、石博産のほうじ茶を購入し岐路に着く。
昨年もこの時期に金山尾根ルートで登っているが、裏道コースも中々面白い。
竜ヶ岳の笹原に居た時間長かった事もあるが、治田峠への分岐からのルートが心地よく感じた。
ここへ足を伸ばす登山者は少なく静かなのも良いし静ヶ岳山頂直下にはイワカガミの群生はすばらしかった
今回は銚子岳へは行けなかった藤原岳から縦走も面白そうだ。
※鈴鹿の主たる山(北から)×:未踏
○霊仙山(1,084m)
×三国岳
×烏帽子岳
×鈴ヶ岳
○鈴北岳
○御池岳(1,247m)
○藤原岳(1,140m)
×銚子岳(1,019m)
○静ヶ岳(1,089m)
○竜ヶ岳(1,100m)
×三池岳(971m)
○釈迦ヶ岳(1,092m)
×水晶岳(954m)
○国見岳(1,170m)
○御在所岳(1,212m)
×雨乞岳(1,238m)
○鎌ヶ岳(1,161m)
○雲母峰(888m)
○水沢岳(1,029m)
○入道ヶ岳(906m)
○宮指路岳(946m)
○仙ヶ岳(961m)
○野登山(852m)
とありまだ登りたい山はある。
ほぼ日中、山遊びをしたいのでゆっくりスタートする。
9:20 裏道(ホタガ谷)から入る。
沢沿いを行くので小さな滝が多い。
笹原へ出る前に「イワオトギリ」が咲いている。
先行者のルートに従うがミスしているので無視して遠足尾根ルートまで30mほど漕いで出る。
やはりルートは自分で確認すべきですね。
竜ヶ岳山頂に毛が生えていると思いきや全て登山者でした、すごい人数です。
山頂までは気持ちの良い笹原を行きます。
11:28 竜ヶ岳。
方向指示板。
竜ヶ岳の羊さんです。
アップすると全てシロヤシオ。
花はこんな感じで別名ゴヨウツツジとも言います。
清々しいです。
山頂でトドクロちゃんおにぎりとカップ麺で昼食、しばしマッタリする。春霞で眺望はよくありませんが鈴鹿の山々は見渡せます。
知多半島までは見えません。
12:15 山頂を後にして遠足尾根へ
12:30 治田峠への分岐を左へ静ヶ岳へ向け分け入ります。
ここからは植生が全く異なり、普通の鈴鹿となります。
マムシ草
椎の木の若葉。
足元は。
イワカガミ①。
イワカガミ②。
山?
池。
石灰岩、ヒルはこの地質を好みます。梅雨時以降はヒルの棲家となりますのでヒルが居なくなるまで私の鈴鹿はシーズンオフ。
池の水は茶色く見えますが澄んでいる。
木々のトンネルを抜けると。
13:10 静かな静ヶ岳
眺望はよくありませんが竜山頂は見えます、分岐に戻る途中で長靴のおじさんと簡単な挨拶を交わす。
14:00 分岐。
遠足尾根ルートに合流後はスピードをあげます、後半は撮影もしないので殆ど走っています。
15:00 登山口着。
登山者カード記載時間にぴったり戻りました。
下山後は「阿下喜の湯」へ
温泉に入り、石博産のほうじ茶を購入し岐路に着く。
昨年もこの時期に金山尾根ルートで登っているが、裏道コースも中々面白い。
竜ヶ岳の笹原に居た時間長かった事もあるが、治田峠への分岐からのルートが心地よく感じた。
ここへ足を伸ばす登山者は少なく静かなのも良いし静ヶ岳山頂直下にはイワカガミの群生はすばらしかった
今回は銚子岳へは行けなかった藤原岳から縦走も面白そうだ。
※鈴鹿の主たる山(北から)×:未踏
○霊仙山(1,084m)
×三国岳
×烏帽子岳
×鈴ヶ岳
○鈴北岳
○御池岳(1,247m)
○藤原岳(1,140m)
×銚子岳(1,019m)
○静ヶ岳(1,089m)
○竜ヶ岳(1,100m)
×三池岳(971m)
○釈迦ヶ岳(1,092m)
×水晶岳(954m)
○国見岳(1,170m)
○御在所岳(1,212m)
×雨乞岳(1,238m)
○鎌ヶ岳(1,161m)
○雲母峰(888m)
○水沢岳(1,029m)
○入道ヶ岳(906m)
○宮指路岳(946m)
○仙ヶ岳(961m)
○野登山(852m)
とありまだ登りたい山はある。