トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

飛騨の名峰『笠ヶ岳』で槍穂を見ながら

2011年09月30日 | データ


■2011.09.27-28 春先から狙っていた飛騨の名峰『笠ヶ岳』
日帰りではこの山の良さがわからないとテント泊で登る事にした。
この山、開山の歴史も古く、1683年に円空上人が初登頂し開山したが信仰も薄れ、1823年幡隆上人が再興した。
その際その頂上から天を衝く神々しい槍ヶ岳の姿を臨んで槍ヶ岳登頂の大願を起こし、5年後に槍ヶ岳を開山する。
更にこの山は丸いお椀型の隆起がなだらかな稜線の上に、ポッカリと突き出た特徴的な姿で、北は立山連峰、南は御嶽山からでも、一目でそれと分かる山容をしている。山名もその笠を伏せたような姿に由来している。

登るルートはクリヤ谷から入り笠新道で下山とする。

中尾高原口には20台ほど駐車できる。ここを目指しナビをセット、自宅を深夜1:45に出発。
6時前に中尾高原口の駐車場着、仮眠らしき車が一台あるのみでガラガラ。
軽く眠ってから準備をする、仮眠車もクリヤ谷からの登山者で途中まで一緒に行く。
(この御仁とは山荘前で再度ご対面する・・・?)

登山口は槍見温泉の裏手で登山届のみが設置されている。

旺文社のコースタイムでは9時間で標高差1,900mの長丁場です。

渡渉を何度か行い樹林帯の中を上って行く、途中見えるのはクライマーの世界、錫杖岳の大岩峰。
一か所、水量が多いと難しい渡渉ポイントがある。
登山道は明瞭だが幅が狭い所が多く笹も伸びている、北アルプスの中では利用者が少ないコースである。

今日は最悪15時までに笠ヶ岳幕営地に着けばよいのでゆっくり登っていると95Lザックの若者に会う。
この若者、舟窪小屋まで行くそうだ(納得)。しかしこのでデカザックを背負っていてもラグビーでもしているような体格でガンガン登って行く、結局、彼が先行し休憩中に追いつき又先行される形で幕営地まで行くことになる。

彼の情報では小屋では水400円/0.5Lとの事で最終水場(標高2,000辺り)で3.5Lを汲みザックに入れた。

これで一気にザックが重くなる。


そして雷鳥岩の肩に着くとここで初めて笠ヶ岳が姿を現す。・・・これは感動ものです。

本日このクリア谷を登っているのは、仮眠者のベテラン、デカザックの若者、年配の男性と私の4人である。
途中、年配の男性のザックショルダーがちぎれそうで困っているので安全ピンを渡し応急処置に利用して貰った。
装備は登山前に十分すべきと他山の石とせず今後はチェックしようと思う。
雷鳥岩の肩で昼食とし調理パンで腹ごしらえ。

14:10 笠ヶ岳山頂。

平日なのに山頂には十数名、残念、百名山だからな。

山頂では雲がちょうどかかり眺望がきかない事と人が多い事で、早々に笠ヶ岳山荘方面へ向かい小屋で受付しビールをGET。
小屋前には水の蛇口があり無料と書かれていた。

ガーン

3.5Lも担ぎ揚げたのに・・・まあ小屋の雨水よりクリア谷の沢水が美味いに決まっているので自分なりに納得する。


そして既に赤い顔の仮眠者のベテランさんと再開。
ザックのコップ出しな。
はい。
そして茨木の銘酒『一品』をつぎ込まれた。

テント場はガラ場だが整地された所が多い、防風の岩積みがされているサイトも数ヶ所有りそこに設営。ロケーションは目の前が槍・穂高連峰で我が家(テント)の庭を演出してくれる、水場はこの時期やはり枯れている。
ただし登山道がテント場の中を通っているので7月8月は遠慮したい。

18時頃にはこの時期必須アイテムのテントシューズを履いてシュラフに入る。
21時頃暑くてシュラフから半身抜け出しテントのジッパーを開け夜空を見上げる、そこは満天の星空。
1時間近くシュラフに半身入り上向きで星空を見上げていた。
流れ星・流れ星・流れ星・流れ星・流れ星・流れ星・・・・・

突然、携帯が鳴りテニス仲間から『お好み焼きパーティーの案内』が届く

山にテニスにお好み焼き  好きなもの3連ちゃん。



本日の幕営者は4名、朝まで快眠できたのはテントシューズ持参の私だけのようだ、そして朝を迎える。
朝日の方向には槍穂高連峰が鎮座している。常念岳や蝶ヶ岳の反対側が笠ヶ岳となり展望が良い、朝日は大キレットの起点、獅子鼻あたりから出てくる。

昨日は氷点下-1℃でフライシートはバリバリに凍っている。

今回の装備は-10℃対応で来ているので問題無し。


今回は7:30頃まで掛ってゆっくり撤収、最後の一人となった。本日は抜戸岳に寄り笠新道から4~5時間かけて下山するのみ。
抜戸岳の稜線散歩は雷鳥との遭遇を期待したが賑やかな早朝組が通った後なので逢えなかった、今年はキレット小屋の岩場の上で見た雷鳥1羽だけ。
この稜線から北部の黒部五郎・薬師・剣・立山・赤牛・水晶・三俣蓮華・双六など眺望できる。
抜戸岳も三角点がある山で眺望は抜群、基本的に測量の為必要となる場所で見晴らしは良い所に決まっている。

12:10 分岐から退屈な笠新道を3時間かけて登山口に着く。

ここから林道歩きは新穂高まで続く、そして濃飛バスで中尾高原口まで220円で車を回収。

寸志で入れる温泉を梯子しようと考えたが石鹸が使えずあきらめる。
「新穂高の湯」・栃尾温泉「荒神の湯」・平湯「民族資料館の湯」・下呂の「噴泉池」など
結局、温泉はいつもの『ひらゆの森』へ。
そこで山好きのトイレ掃除のおばちゃんと男子トイレで山談議。

帰路は時間があるのでR41で美濃加茂まで下道で。
R41もスキーで通った道で閉鎖された御嶽鈴蘭高原スキー場や舟山スキー場へは良く通った。
これは東海北陸道が開通したせいで交通量が激減しているようだ。

■コースタイム
6:30クリヤ谷登山口→14:10笠ヶ岳(休憩:1:30)
7:30笠ヶ岳(幕営地)→8:50抜戸岳9:10→12:10笠新道登山口

展望の早川尾根(アサヨ峰・高嶺)

2011年09月16日 | データ


■2011.09.13-14 2週続けての幕営縦走、目的のルートは先週行けなかった『早川尾根縦走』
コースはバスで北沢峠に入り駒仙小屋から栗沢山へ直接登り、そこから早川尾根縦走へ入る。
後はアサヨ峰→早川尾根小屋(幕営)→広河原峠→白鳳峠→高嶺→白鳳峠から広河原へ下山しバスで北沢峠まで戻る。
縦走と2700峰が3座登頂の楽しみがある、そしてここは展望コースでもある。

最近こなれたせいか幕営装備でも45Lザックでも余裕でパッキングできるようになった。(幕営3泊4日まで可能)
で今回も45Lザックでパッキング、気温は気象庁のデータから先週のように氷点下にはならない事を確認し夏用シュラフとした。
水場は早川尾根小屋にもあるので問題なし。
最近は行動食は持たない、書籍等で色々記述されているが3食きっちりと食べれば行動食は私の場合不要である。

ちなみに今回の食事は
1日朝:車で移動中なのでおにぎり2つ
  昼:調理パン(コンビにのカレーパンやサンドイッチなど)
 夜:スパゲッティー+ウインナーとピーマンの炒め物
2日朝:ラーメン(本店の味)+サプリゼリー
  昼:おにぎり(トドクロちゃんに梅干入りで塩分を多めに作ってもらう)
※ウィダーなどを凍らせ保冷材として使っている

3:00 自宅を出発、高速経由で伊那IC出。勿論、深夜割引利用。
6:30 仙流荘着。平日でも駐車場は8割程度埋まっている。
8:05 仙流荘発。平日の始発なので遅い、今日のコースタイムは5時間なので問題なし。
何時ものように運転手の流暢なガイドを聞きながら約1時間で北沢峠。
8:52 北沢峠着。3度目だがまだ何度も通う事になるだろう(仙塩尾根縦走、小太郎山、キタダケソウなど)

ここから駒仙小屋までは10分ほど歩く。
小屋の直ぐ前から仙水峠へ向かわず栗沢山へ直接登る樹林帯のコースを行く。たまに開ける登山道から男らしい甲斐駒ケ岳が。

最後の登りは岩場の通過。

11:02 栗沢山(2,714m)
バックは北岳、山梨県側から湿った空気が入っているようだ。

早川尾根の縦走路

栗沢山から一旦標高を落とし登り返す。
12:05 アサヨ峰(2,799m)早川尾根の最高峰

ハイ松やシャクナゲを漕ぎながら標高を上げ下げし
13:45 早川尾根小屋に到着、ここで初めて登山者に会う。小屋前の机でビールをゆったり飲んでいる。
私も設営後にビールを片手に山談義へ参加、白髪の品の良いベテランさんと写真のセミプロと思われる登山者の3人でそれぞれ僅かばかりの『ツマミ』を持ち寄り更に山談義が続く。ここから見える北岳は一番ピラミダルに見えるそうだ。
結局、鳳凰方面からの縦走者1組と幕営の単独者、そして白髪のベテランさんとセミプロカメラマンの6名。

この早川尾根小屋は今年は素泊まりのみになっている。
(保管食の熊被害)
カップ麺程度は出せるとの事。
このワンちゃん『相馬君』と言います。→何故、相馬君か詳細は"早川小屋尾根"+"相馬君”で検索

夜は月夜で明るい、東の空にあった月は一晩を掛け仙丈ヶ岳の上まで移動。風はなく温かい夜。


※翌朝、5時20分に早川尾根小屋幕営地を出発。
高嶺への縦走路で日の出を迎える。
朝日を受けた北岳。

雲海の上に八ヶ岳も見える。

そして目指す高嶺(左に地蔵岳のオベリスク)

朝日は地蔵岳の肩あたりから。

高嶺への最後の登りは三点確保が必要な岩場の通過。それを乗り越すと絶景が広がる。
7:40 高嶺(2,779m)

鳳凰の観音岳と薬師岳そして奥に富士。

甲斐駒ケ岳とアサヨ峰からの早川尾根縦走路

雲海に浮かぶMtFUJI

北岳をバックにと思いきや木で隠れている。


高嶺から360度絶景が広がる。(写真はピックアップ分)
奥秩父、浅間方面、八ヶ岳、槍穂高、中央、南アルプスとその南部の山々。


ここまでの縦走路も一人占め。
山頂で軽く食事、しばし絶景を楽しむ至福の時間を過ごす。

帰路は白鳳峠から広河原への下山
樹林帯まではゴーロを行く、風が抜けずここは暑い。


9:50 静かな広河原。
僅かばかりの登山者より乗合タクシーの運転手の方が多そうだ。

空はもう秋の雲、北岳は雲の中。
予定より早い下山に10:20のバスで広河原から北沢峠へ向かう事にする。
この時間に北沢峠へ向かう登山者は無くバスは貸切、運転手さんとは色々話しながら北沢峠へ向かった。
途中の停車場は『野呂川出合』一つ、乗る人も当然降りる人もいない。
ここで降りて林道を永遠と両俣小屋まで歩くのは何時か?

このバスのつなぎが悪く北沢峠で2時間ほど空き時間が。
でも広河原にはない『生ビール』がここ北沢峠にはある。

前の席には女優、小○聖さんが・・・

そよ吹く風
青い空
まだ力のある太陽
そして木々と山々
テーブルの上には
塩の効いた枝豆と生ビール
至福の時・・・・


どうしてこんなにビールが美味しくなるのか?
それは二日を掛けて縦走して来た達成感と充実感が加わり、素晴らしい景色と一期一会で出逢った山男達が美味しくしてくれるのだろう。


13:00 北沢峠発のバスに乗る。
バスの席は右側の一番前、車窓からはギザギザの鋸岳。
ここも何時か・・・

バスから降りると、そこは真夏の暑さ。

暑い・・・・

仙流荘で汗を流し、下道で飯田まで、そこから高速に入り帰路に。

やっぱり南アルプスは良いな~。

■コースタイム
1日目8:52北沢峠→9:04駒仙小屋→11:02栗沢山→12:05アサヨ峰→13:45早川尾根小屋(幕営)
2日目5:20早川尾根小屋→5:39広河原峠→6:41白鳳峠→7:39高嶺8:02→8:31白鳳峠→9:54広河原10:30→バス→11:20北沢峠



蓮華岳+後立山南部の周回縦走

2011年09月11日 | データ


■2011.09.06-07 扇沢から蓮華岳+後立山南部の周回縦走

このルートを幕営1泊2日で行くには、蓮華岳→針ノ木岳→スバリ岳→赤岩岳→鳴沢岳→岩小屋沢岳の順が都合が良い。
後立山は既に栂池(白馬岳)から種池山荘(爺ヶ岳)まで縦走しトレース済み。残り針ノ木岳までトレースすればルートは繋がる。
後立山の醍醐味は縦走ですね。

※後立山:立山信仰により早くから開かれた立山の後ろに聳える山々と言うこと。

台風の通り過ぎた『平日の休日』は両日とも晴れ予報、予定していた早川尾根は南アルプス林道バスの不通(台風の影響)で早々に諦める。
そこでアプローチに不安のない扇沢からの後立山縦走に目的地を変更。冷え込みが気になり出発直前にシュラフを秋用に変更し象足と中厚フリースを追加した。→結果的に今回は最適な選択となる。

■2011.09.06 
早朝、3時少し前に自宅を出発し300km先の扇沢に6:50に到着、扇沢の舗装してある無料駐車場に車を止める。
7:13 準備を完了し針ノ木登山口から上りだす。


林道と何度か交錯しながら本格的な登山道に入るが木々や草は濡れている、防水性の高いズボンなのでそのまま行く。
途中、台風の影響で大きな倒木が登山道を塞いでいて通過に苦労する。

この時期、雪渓上は歩けない、針ノ木雪渓の『のど』手前で渡渉し左岸を大きく高巻きしなければならない。
この渡渉ポイントにロープが張ってあるが水量が多く渡渉できない、10m下部に無理すれば渡れそうな飛び石がありそこを渡る。



無駄とも思える高さを上り、そのまま夏道を行く。雪渓が通れればかなり時間短縮できる。
高巻き途中大きな音がして針ノ木雪渓前部が崩壊した。


前方に針ノ木峠が見えそろそろ水を汲もうと考えている内に針ノ木峠に到着。

※ここ針ノ木峠は戦国の武将・佐々成政が浜松の家康に会うた為に冬の針ノ木峠越をした場所です。
(この事を佐々成政のさらさら超えと言います)

11:13 針ノ木峠

11:58 幕営料500円を払いテント設営し軽く昼食とする、そして蓮華岳までピストンに。

12:48 蓮華岳

約1時間で山頂。雲が切れるまでしばらく待つが・・・・
ここ蓮華岳から烏帽子岳までのトレースを何時付けに来るのか裏銀座コースを縦走後かな?と考えながら山頂を後にする。

途中、年配の御夫婦と山座同定する。あれが蓮華大下り、北葛岳、七倉岳と

水を汲み忘れたので針ノ木小屋で購入(200円/L)・・・高いです。
少し睡眠を取ってから小屋前へ。

北葛岳と七倉岳

槍・穂高も見える

この眺望をつまみに蓮華岳で出会った山の先輩に『電気ブラン』を頂き、しばし山談義と雑談。

本日の幕営者は私を含めて2名。


■2011.09.07
04:25 起床し朝食にゼリーを注入。
昨夜は冷え込みフライの内側は凍りついてバリバリ、しびれる手でテントを撤収する。
手が痛い・・・防寒手袋を忘れた。
05:15 針ノ木岳に向けて縦走開始。

雲はない

快晴だ


登山道は霜柱が溶けだし小さな石がぽろぽろ落ちてくる。

06:07 針ノ木岳。当然誰もいない、結局6ヶ所ピークすべて独り占めの贅沢な縦走になる。

黒部側に針ノ木岳の影が映る

剱岳

06:57 スバリ岳

08:23 赤沢岳
台風で標識が倒れていたので石を積み重ねなおして修復し写真を撮る。バックは針ノ木岳。
ここでトドクロちゃんにリクエストした塩味のきついおにぎりを食べる・・・美味い。

眼下には黒部湖。

多分いつも心配しているだろうなと思い、携帯が通じたので縦走中の連絡を入れる。良くもまあ『頑固亭主』のわがまま山登りを許してくれる。

ありがたい


この赤沢岳と鳴沢岳の下に関電トンネルが掘られている、ここをトローリーバスのが通っている。
まさにその遥か上を歩いている。

09:23 鳴沢岳

09:52 新越山荘。ここで最後の上りに向け休憩とおにぎりを

途中元気な声で『こんにちは』と親不知から上高地までの北アルプス縦走中の若者2名と逢う。
別れ際に『岐阜大学山岳部』です下山したらブログを見て下さいと言い残して歩いて行った。

10:58 岩小屋沢岳

12:08 種池山荘
さすがにここは人が多い。
最後の下り2時間に向け靴ひもを締め直し種池山荘を後にする。

14:15 爺ヶ岳登山口着。
ここから車道で扇沢まで20分歩く。


静かな山行で眺望もバッチリ、撮った写真多すぎ整理がつかないなまブログにアップしてます。


下山後はお決まりの大町温泉郷の薬師の湯で温泉と黒部ダムカレーと思いきや、黒部ダムカレーは売り切れ

残念・・・また来るさ片道4時間

時間があるのでサラダ街道→19号で中津川ICまで行く、ここで高速にON。

ナビの到達時間が一気に遅くなる。

事故渋滞10Km・・・

・・・またか?



■コースタイム
2011.09.06 針ノ木登山口7:13→11:13針ノ木峠11:58→12:48蓮華岳14:03→14:30針ノ木小屋
2011.09.07 針ノ木小屋5:15→6:07針ノ木岳6:19→6:57スバリ岳→8:23赤沢岳8:36→9:23鳴沢岳→9:52新越山荘→10:58岩小屋沢岳→12:08種池山荘12:15→14:15爺ヶ岳登山口

最大酸素摂取量が高いぞ、長時間の山登りにも適した体だ。

2011年09月03日 | データ

トレーニングジムのエアロバイクで全身持久力(最大酸素摂取量)の測定をした結果、体力レベルは最高の『7』。
30歳台に置き換えても最高のレベル7となる。

で最大酸素摂取量は65.1ml/kg/分

あくまでも簡易測定であるが素晴らしい結果だ、かなり前に踏み台昇降運動で同じ測定をしたことがあるがこのときも同様の結果であった。

これに瞬発力があれば最高なのに・・・・天は二物を与えず。


次回の『平日の休日』はどの山登ろうか?