2024年11月14日(木)長野市一泊二日の出張二日目は移動日であった。大谷地湿原、戸隠神社宝光社、戸隠神社中社、大望峠展望台を回って
11時57分、看板に従って紅葉の岩屋を目指した。紅葉の岩屋とは能の「紅葉狩」の舞台となった場所なのだ。
この「紅葉狩」については2017年4月20日(木)に山形県新庄市で見た山車を思い出し、岩屋を目指したのも何かの縁であろうと今にして感じるのだ。
この様な道を行くと
右手に洞窟が見えてくる。
木柱が沢山立っていた。
高札には鬼の岩屋とあった。高札の横には岩屋を訪れた小林一茶の俳句の木柱があった。
岩屋の奥には祠も祀ってあった。岩屋内部の木柱は能の流派が寄進した物であった。
岩屋の前を過ぎて進むと
小さな岩屋があったが立ち入り禁止になっていた。
小さな岩屋の先は橋が架かっていて赤い鳥居があった。鳥居の奥にも岩屋があるらしいが時間の都合で行くのは断念して
もと来た道を引き返した。
駐車場が見えてきた。我が社有車の他に軽ワンボックスが1台停まっていた。
駐車場を出て右に進む道、林道である。
やって来た道、これを戻った。
ようやく長野県道36号線へ出て、紅葉の岩屋への林道入り口を眺めた。
紅葉の岩屋へと続く林道釜岩線、舗装はされているが道幅は狭くクルマの離合は所どころある離合場所以外は不可(対向車は幸い来なかったが)、おまけに落ち葉が大量に積もっていてタイヤが滑って苦労したので、オフロードのオートバイでは危険な感じがした。行くなら軽の四駆が無難であろう。
11時57分、看板に従って紅葉の岩屋を目指した。紅葉の岩屋とは能の「紅葉狩」の舞台となった場所なのだ。
この「紅葉狩」については2017年4月20日(木)に山形県新庄市で見た山車を思い出し、岩屋を目指したのも何かの縁であろうと今にして感じるのだ。
この様な道を行くと
右手に洞窟が見えてくる。
木柱が沢山立っていた。
高札には鬼の岩屋とあった。高札の横には岩屋を訪れた小林一茶の俳句の木柱があった。
岩屋の奥には祠も祀ってあった。岩屋内部の木柱は能の流派が寄進した物であった。
岩屋の前を過ぎて進むと
小さな岩屋があったが立ち入り禁止になっていた。
小さな岩屋の先は橋が架かっていて赤い鳥居があった。鳥居の奥にも岩屋があるらしいが時間の都合で行くのは断念して
もと来た道を引き返した。
駐車場が見えてきた。我が社有車の他に軽ワンボックスが1台停まっていた。
駐車場を出て右に進む道、林道である。
やって来た道、これを戻った。
ようやく長野県道36号線へ出て、紅葉の岩屋への林道入り口を眺めた。
紅葉の岩屋へと続く林道釜岩線、舗装はされているが道幅は狭くクルマの離合は所どころある離合場所以外は不可(対向車は幸い来なかったが)、おまけに落ち葉が大量に積もっていてタイヤが滑って苦労したので、オフロードのオートバイでは危険な感じがした。行くなら軽の四駆が無難であろう。