撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

兼六園時雨亭にて煎茶を飲んだ

2018-03-03 17:37:51 | 石川
2月3日(土) 時雨亭の茶席に着席


暫し待った。


待つ間、静寂に包まれた座敷を見回した。


かつれ(長崎弁で食い意地が張ったという意味)な筆者、お菓子を先に食ってしまい写真を撮り忘れた。


しょうがないので写真メニューより拝借。
我々以外の皆さんは720円の「お抹茶」を頼んでいたので、良く出るのは「お抹茶」のようだ。
そこへ持ってきて、しょぼくれたオヤジ6人が皆310円の「お煎茶」をオーダーしたので係の人も慌てた事だろう。

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兼六園時雨亭に入った

2018-03-02 19:33:15 | 石川
2月3日(土) 勤続ウン十年同期入社オヤジ軍団は


兼六園の時雨亭に煎茶を飲みに入った。


茶を喫するには茶室の人数制限があるので、案内された待機場所で20分程待機した。


待機場所にも侘び寂びの趣が感じられた。さすが加賀百万石の重みである。


待機場所から見た外の風景。良かった。

さていよいよ茶を頂きに、以下次号

兼六園にラジオ塔を見た

2018-03-01 20:50:36 | 石川
2月3日(土)


兼六園に灯篭を見た。


「ラジオ塔」との説明看板があった。


雪吊りを見つつ、次へ移動した。

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兼六園に内橋亭を見た

2018-02-28 21:23:59 | 石川
2月3日(土)


霞が池に内橋亭なる建物を見た。


霞が池から流れ出る水はあくまで清らかだった。

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兼六園に霞が池と徽軫灯籠(ことじとうろう)と唐崎松を見た

2018-02-27 20:21:12 | 石川
2月3日(土)


兼六園の霞が池を見た。


写真右に写るは「徽軫灯籠(ことじとうろう)」
「足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いた」と兼六園のHPにあった。


写真左に写るは、唐崎松。雪吊りが施されていた。
「13代藩主・斉泰(なりやす)が近江八景の一つ、琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松」とHPにあった。


雪吊りは「雪の重みによる枝折れを防ぐため、冬にほどこされる」とHPにあった。


霞が池は「兼六園のほぼ中心部に位置する、園内で最も大きな池。面積は約5800㎡、深さは最も深いところで1.5m」とHPにあった。

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兼六園に水道の遺構を見た

2018-02-26 20:07:19 | 石川
2月3日(土) 入社ウン十年を過ぎた同期社員総勢6人で1泊金沢旅行を敢行、ひがし茶屋街を訪れたのち


兼六園に至った。


綺麗な水が流れていた。


水道の遺構、殿様はこの水を飲んでいたのであろう。

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主計町茶屋街を浅野川大橋から見た

2018-02-25 17:55:07 | 石川
2018年2月3日(土)


京都の鴨川にも似た浅野川の


河畔にある「主計町茶屋街」を


浅野川大橋から見た。風情ある佇まいだった。

ここから兼六園へ移動した。以下次号

ひがし茶屋街近傍建物に温故知新を見た

2018-02-24 19:21:07 | 石川
2018年2月3日(土) 金沢ひがし茶屋街の出口に


人だかりがしていた今風の店があった。何の店だかチェックし忘れた。そして


大通りへ出ると、この様な古い店もあった。
古い建物といえば、洋館や教会が多い長崎に生まれ育った筆者からすれば、古い和風建築には興味をそそられるのであった。

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箔座 ひかり藏にて金箔の蔵を見た

2018-02-23 19:51:07 | 石川
2018年2月3日(土) 金沢ひがし茶屋街の金箔工芸店 


「箔座 ひかり藏」に入って


金箔の蔵を見た。


当然入れないようになっていたが、なぜだか中には椅子が置いてあった。

金箔蔵を見た後、同期の1名(出世頭)が金箔でも何でもない、2,000円ほどの手提げ袋を購入。
給料いっぱいもらってんだから、もっといいモノ買えよ、と皆に言われつつ、店を後にしたのであった。

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志摩の1階を見学した

2018-02-22 20:25:33 | 石川
2018年2月3日(土) 2階から1階へ移動し見学した。














出口近くにあった展示室。
往時の遊郭を偲ばせる品々が展示してあり、出世したヤツも、筆者の様にそうでないヤツも、みな食い入るように展示品に見入っていた。
歳をとると、こういった歴史を感じさせるものに興味がわいてくるのだ。

金沢ひがし茶屋街の重要文化財「志摩」、心に残る場所であった。

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