撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

ウォーキングストリートのあとは屋台の串焼きを土産に買った

2008-10-28 01:46:22 | タイ王国
男二人で夜の街を徘徊。
いつの間にか雨も上がっており、ウォーキングストリートも賑わいを取り戻していた。

夜のネオンを見ると心が弾む。

バービアはいつものように白人で一杯。どこからこれだけの白人が出てくるのだろうか。

通りでは子供がサッカーボールで芸をしたり

ブレイクダンスをしたりして酔客の小銭をゲットしようとしている。子供ながら、なかなか油断がならない。それより小学生がこんな遅い時間(午後11時は過ぎていた)に商売してていいのかと思うが

近くにいた観光警察も何も言わないので、タイの法律ではOKなのであろう。

ゴーゴーバーでビキニのお姉さんを冷やかした後、勘定を済ませて外から店を撮影。店員が「また来てね~」と言っているのかと思ってこちらも手を振り返すと寄ってきて「写真はだめだ。」という。
どうやら店のドアが開いた瞬間にデジカメでパシャリとやったので、慌てふためいたようだ。写真をその場で見せて、「外観を撮っただけだ。店内は写っていない。」というと納得。
この手の店の店内での写真やビデオ撮影は厳禁。携帯電話をいじっていると、店員が寄ってきて「撮影はご法度ですぜ、旦那。」などといわれる事もしばしば。
パタヤでは店によってはデジカメやビデオを入り口でチェックされ持っている場合は預かりとなる所もあり。

N夫人に「午前1時までには戻るように」と言われていたが、ゴーゴーやバービアをハシゴしてビールを飲みまくり、お姉さんを冷やかしていたら2時近くになっていた。楽しい時間は早く過ぎる。Nさん少し焦り気味。急いでソンテオに飛び乗り、ウォーキングストリートからホテルへ向う。ひとり10バーツ。

ホテル近くにもバービアがある。多少の未練を残しつつ、

奥さんが怖いN氏は、遅れついでに屋台の串焼きを奥さんへの手土産に買い求める。飲みすぎたお父さんが折り詰めを手に自宅へ帰るというのがものすごく理解できるシチュエーションがこれ以上にあるであろうか。

果たしてN氏の運命やいかに。

続く