撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

京都大学 吉田本部構内

2010-08-06 23:49:19 | 京都
8月1日(日)京都大学を見学してきました。
京大本部正門。

京都大学吉田キャンパスは、本部構内を中心に7つの構内が全て道路ひとつをはさんで連なっており、その敷地面積は約74万3千平米あります。

正門は文化庁登録有形文化財の指定を受けております。

京大のシンボル 時計台

医学部の人のイタズラでしょうか。

旧石油化学教室。明治22年竣工。現在は保健管理センター

経済学部。昭和8年竣工

文学部陳列館。大正3年竣工。文化庁登録有形文化財

尊攘堂。明治36年竣工。文化庁登録有形文化財。京大に寄贈された吉田松陰の遺墨を収蔵する為に建てられたものとの事。

いったん本部構内を出て道向こうの西部構内へ。体育館の前に七大戦ののぼりがありました。7月に行った名大より、のぼりが少なかった。

生協

生協内にあった東大との「総合対校戦」のポスター。「対抗戦」じゃないところがいいですな。

体育館の前では応援団が練習していた。熱中症には注意してほしいものです。

体育館の道向こうには近代建築があり何かと思ったら

博物館ではないか。

せっかく来たので入館。大人400円

巨大ゴリラの頭骨かと思ったら、ナウマン象のものだそうです。写真撮影は1階自然史コーナーのみ可。
その他古墳時代の石棺や土器、キリシタン墓碑に京都の古地図、果ては唐三彩まであり、結構見ごたえがある。

土木工学科。大正6年竣工。資料によると大正期京大赤レンガ建築の代表だそうです。

この巨大建築物は

日曜にもかかわらず学生さんで一杯。

図書館でした。

お次は時計台内部に潜入。以下次号